ワールドカップとザッケローニ

日本代表 ] TB:0 | CM:0 | 編集  2014/06/28(土)  20:00
サッカーへの興味を半分失った状態で見始めた今回のワールドカップですが、いざ始まってみると実に面白いっすね。
ゴール前のシーンがとても多い。オープンでノーガードの馬鹿試合と紙一重なんですが、選手とスタジアムのテンションの高さが「乱戦」を「熱戦」に感じさせているのかもしれませんが、そんな事を差し引いても、ブラジル対メキシコ戦は見応えのあるスコアレスドローでした。

そんな中、日本代表は結果も、内容も、熱量も、選手起用も、残念に感じました。
俺はザッケローニが日本のために真摯に仕事に取り組んでくれたことを今でも全く疑っていませんが、ギリシャ戦の最後の数分の状況、残っている交替枠とそこで用いた戦術が、メンバー発表時の発言とどうしても整合しなくて、自分の中で消化できなくて、とても腹が立ちました。
でもですね、だからと言って「結果が全て」って言い方でバッサリ批判する気も全然ないんですよね。「批判が強化につながる」っていう意見に与する気はないし、アジアカップや、国内組で臨んだ東アジアカップなど、4年間の冒険で数々の素晴らしい結果を挙げて俺を喜ばせてくれたというのもまた事実だし。

そもそも、「ワールドカップこそが最終結果」っていう見方はツマンネーですよ?
わーわー騒がしい幼稚園の園庭、野球部や陸上部と一緒の校庭、ビルの屋上の人工芝、寒風に土埃りが舞う河川敷のグラウンド、満員の埼スタ、マラカナン・・・無数の場所での無数の成果、無数の結果が連綿と連なっている先にあるワールドカップ。
ジジイが何十年も前のワールドカップを語るかと思えば、近所のガキの玉蹴りが将来のワールドカップにつながるかもしれない。
そんなことを夢想すると、確かにワールドカップは「区切り」ではありますが、少なくとも「唯一無二の最終地点」だとも思えないんですよね。ゴール地点であるとともにスタート地点でもあるわけで。

なので俺は、ワールドカップでの日本代表には大いに不満ではあるけれど、そこに至る4年間の一つ一つの過程と結果、喜びをもたらしてくれたザッケローニに感謝をしています。サッカーファンとしても、震災の時期を含めた日本という国に対する振る舞いにも・・・

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