五輪最終予選男子@シリア戦
えいっ ボカーン あっ取られた
取り返せー! 取り返すー!
(以下ループ)
チキチキマシン猛レースみたいな試合だった。(イメージ的にはタンクGTね)
以下真面目に。
どうして日本のストロングポイントで勝負しないのかなぁ?
ピッチに問題があるなら「ショートパスを使った後方からのビルドアップはリスクが高いから捨てる」っていう選択は、アリだと思うんですよね。じゃあ残るやり方が「ロングフィード一本」しかないかと言えばそんなことはなくて、例えば相手の中盤のパスをかっさらうために(シリアだって100%ロングボールを蹴り込むってわけじゃないんだから)前のめりの守備でショートカウンター発動みたいなやり方もあったんじゃないかと。
でも全体の印象としては、「どこまでは待って、どこから取りにいって、どこで取れれば急いで」というスイッチを切り替えるゾーンが良くわからない感じで、取ったら取ったゾーンから前に放り込むばかり。
「ベンチの関塚監督から山田直輝に対して『溜めろ』という指示が出ています」みたいなピッチレポートがあったけれども、永井・大迫・山田直輝の前3人なんて、動いてナンボ、均衡をブレークするためのトリオにしか思えません。単純に前でキープしろという意味ならまだわかるのですが、ゲームテンポを溜めるか急ぐかの選択肢ということであれば、前3人を使う中盤から後ろがスイッチを握るべきだった思うんですが、、、
フル代表でそれができるのが言うまでもなく遠藤ですが、五輪代表には遠藤はいない。
試合勘の欠けた故障上がりの大学生を先発ボランチに使ってしまった時点で、主導権を握ること(マイボをキープしてパスゲームをするっていう意味の主導権じゃなくて、攻撃や守備のスイッチを能動的に切り替えること)は、無理だったのかもしれませんね。
ま、でも楽しめる展開ですよ。
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