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KingCrimson 1974.03.22 ORTF TV "MELODY"

King Crimson ] TB:0 | CM:0 | 編集  2010/10/05(火)  20:00
kc197403221974年3月22日 パリ/ORTF ”MELODY”
(スタジオライブ)

1) Larks' Tongues in Aspic (Part II)
2) Improv
3) The Night Watch
4) Lament
5) Starless


143回目のライブは、フランスORTFテレビの"MELODY"というスタジオライブ番組への出演。その映像が、これ。

ここはクロスピッキングで弾いているのかとか、こういう機材なのかとか、ヴァイオリンのピックアップはどうなってるんだろうとか、ずいぶんとトーンコントローラーを触るんだなとか、そういう資料的な価値はあるが、そういうのは吹っ飛ぶほどに衝撃的だ。
だって、「動くクリムゾン」なんだもん。

短髪にチョイダサスーツのデヴィッド・クロス。
こっち見んなと言いたくなる腰かけたロバート・フリップ。
お馴染のBマークの白いオーバーオールを素肌に着たビル・ブラフォード。
細く、あくまでもカッコいいジョン・ウェットン。

タイムマシンがあったら74年のクリムゾンを観に行くのに!!!!


1) Larks' Tongues in Aspic (Part II) 74年3月のLTiA2は1拍少ないギターでスタートするのがお約束。序盤からJW?が掛け声を発し、RFのギターのリズムが裏を刻む。中間のヴァイオリンソロが終わって最終上昇に向かう4分58秒あたりのリズム隊のシンクロっぷりには痺れる。コーダのドラム叩きまくり、ギターとベースの掻き鳴らしまくりにはびっくりだ。



2) Improv ソフトなベースとエレピを背景にRFがギターソロを取る、短いが抒情的なインプロ。コードはD。この公演日の前後で類型的に聞かれるパターンのインプロというわけではなく、この日限りの次曲へのブリッジ的な役割か。

3) The Night Watch いつにも増して繊細な演奏。しかしこの曲はホール向けのような気がする。反響音があるとよりドラマチックというか・・・(スタジオでラインで録るとそっけなさ過ぎるというか)

4) Lament BBのパーカッション、特に木魚や、例の「チロリン」という金属音の秘密がよくわかる必見画像。中間部のRFギターはスタジオ版によく似たアルペジオ、これはピックじゃなくて指で弾いている。終盤のRFの掻き鳴らしは最早病的なレベルだ。
それにしてもテレビ収録時まで微妙にメロトロンのチューニングが狂うDCって・・・

5) Starless JWの歌い回しにまだ2番のみ若干の癖が残っており、インストに入ってすぐにRFが迷子になりかかったり、ジャズロック部の中間でやはりRFが余計な道草を食ったり、最終盤でDCとJWが相次いでヨタついたりするが、全体を通してはぎこちなさなど既に全くない演奏。ベースラインとのユニゾンをエレピで弾くしかないDCを目の当たりにすると、やや寂しいと思ったりもするが、3回目の披露にしてこの完成度!
最後の大団円で、正直、俺は泣いた!
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