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浦和ライフ ]
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編集 2010/04/14(水) 21:40
- 予想を裏切るように外国人4人が揃って先発出場。ある意味でベストメンバー。
- 磐田戦とは違い、立ち上がりはそれなりに勢いあり。まあメンバーがメンバーですから当然。ファーストシュートは峻希だったか?
- 時間の経過とともに、相手ディフェンスライン裏への動きがなくなっていく。このへんは達也不在の影響を感じさせた。そのうち、キープ率とカウンター被弾の危険性が徐々に高まっていく。神戸18番金髪と27番長髪を捕まえ切れない。
- スピラは足技・キープ力でビルドアップの推進力になる半面、持ち過ぎの傾向あり? そこをプレスされ手詰まりになることも。でもボカボカ蹴るよりは、俺はいいなぁ。磐田戦でも思ったが、ゼリッチを思い出すよ。
- 失点は典型的な「09年型浦和」のカタチ。
- 攻守に思い切りの良さが見えずミスパスも多い啓太に代えて高原投入。直後、ファーストチャンスでオフサイド臭い(でも神戸4番スキンヘッドがボサっと残っていた)ゴールを決めて同点。
- 下がる一方の神戸ディフェンス。エリア内に人数はいるがバイタルがら空きという、プレス守備戦術を用いているチームとしては絶望的な状況になり、阿部がエリア外から、新潟戦と逆の軌道のビューティフルなゴールで逆転。美しい!
- 高原はエジの周りをヌルヌルと動きスペースづくり。マーカーを引き連れて下がって開けたスペースに堀之内が侵入しエジにラストパス。3点目。
- エリア内か外か微妙な反則でPKを取られるが加藤がセーブ。やりなおしもセーブw。加藤先発での勝利は、2006/5/21のナビスコ予選リーグ第6節の横浜M戦(埼スタ、4-2)以来。
- スコアは快勝だが、内容的には総じてやや低調だったかな・・・。
- 連続出場が続くエジ・阿部、ベテランのロビー・暢久、故障あがりのサヌ・峻希がフル出場(エジは90分に代わったけど)するなど、土曜日がちょっと心配。
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