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King Crimson 1973.11.13 Palatza Delo Sports, Rome

King Crimson ] TB:0 | CM:0 | 編集  2010/05/02(日)  22:00
kc197311131973年11月13日 ローマ/パラッツォ・デッロ・スポルト

1) Improv
~2) Larks' Tongues in Aspic (Part I)
3) Peace - A Theme
~4) Cat Food
5) The Night Watch
6) Fracture
7) Book of Saturday
8) Lament
9) Easy Money
~10) Improv
~~11) Exiles
12) Improv
~13) The Talking Drum
~~14) Larks' Tongues in Aspic (Part II)
15) 21st Century Schizoid Man
16) Cat Food


ザールブリューゲンの5日後、通算130回目のギグ。当然ながら演奏内容は前後のライブと非常に似通っているが、何が凄いってこの日は観客の熱狂が凄い。デヴィッド・クロスが後にこの日のライブを述懐して

イタリアのスポーツ競技場で、機関銃を持った警官隊が我々の居る上のバルコニーをパトロールしている姿がライトが当たって見えた

なんてことを言ったようだが、やはりイタリアと言えば警官隊ですよね。(違うか?

なお、公演場所はオフィシャルでは"Palatza Delo Sports"となっているが、ローマのコロシアムと言えば"Palazzo dello Sport"ではないかと。

で、実はこれもブート音源だったりします。


1) Improv この時期の定番、"No Pussyfooting"からLTiA1に連結する、G崩れのような不協和音を持つ導入インプロ。

2) Larks' Tongues in Aspic (Part I) テンポが速い! 初っ端からフルアクセルの演奏で観客を煽っていく。美しく静謐なバイオリンソロとの対比も変わらず見事。さらにバイオリンソロからメインテーマに戻るところで聴衆は早くもやんやの拍手喝采。

3) Peace - A Theme 客がうるさい。黙って聴けよ的なブーイングが起こる。

4) Cat Food いつもならこの曲でオカズを過剰に入れたがるBBだが、今日はあまりルートから逸脱せずに、しっかりとリズムキープされた中での演奏。

5) The Night Watch 序盤のボーカルがスローテンポで、ゆっくりと、しっとりと、歌い上げられる。リズム隊が合流してからもスローテンポは変わらず、それがギターソロのドラマチックさをより一層引き出している。客は早くも興奮状態にw

6) Fracture 音が悪くて遠くてよくわからない(汗が、終盤の8分30秒付近のベースソロ4小節は非常に非常にカッコよく、その数秒だけでも聴くべしと思わせる悪魔のような一瞬! 終盤のメロトロンはちょっと他では聞き覚えのない妙なメロディーパターン。聴衆大うけでブラーーーボーーー!!!

7) Book of Saturday バリバリブリブリの演奏をやった後にこんなにしっとりと演られた日にゃー、それはうっとりと聞き入るしかないってもんでしょうよ。

8) Lament 中間部インストパートはRFによる大ワウ大会。ベースもブリブリで。

9) Easy Money この日はドラムのタカドンでスタート。マイルドトーンの早弾き→沈黙から歪んだアルペジオで立て直して盛り上がって大団円、という定番パターン。

10) Improv 10月のグラスゴーと同様にギターのハーモニクスで入る"裏 We'll Let You Know"。グラスゴーと違うのはDCのエレピがちゃんとコードを弾いていることで、中盤でギターがソロを取り出す場面もあるなど、この時期のAマイナーインプロとしてはこちらの方が魅力がある。

11) Exiles インプロの終盤からこの曲の序盤にかけて会場を覆った陰気な湿った空気は、DCがメインテーマを奏で始めた瞬間に綺麗に晴れ渡り、会場からは拍手が巻き起こる。雲間から一筋の明かりが差し込むような、この曲の魅力が端的に表れた感動の一瞬だ。

12) Improv "Talking Drum"を召喚する悪魔のインプロ。メロトロンの洪水やクラスター奏法など、有名な、10日後のアムステルダム公演と類似の演奏スタイルではあるものの、その邪悪っぷり、凶悪っぷりは凄まじく、ステージ上に召喚士が舞い降りたかのような恐ろしさだ。

13) The Talking Drum こういう雰囲気になると一気に存在感を増すDC。ウインウインと不気味に横たわるギターを尻目に暴れまわる。ギターがメインリフに入ってから、JWがさらにしつこく転調しDCのインタープレイを誘発するなど、徹底的に緊張感を高めていく。

14) Larks' Tongues in Aspic (Part II) この時期特有のドライブ感・リズム感に加えて、ベースのガリガリ感はもはやチョッパー使ってんじゃないの?というレベルにまで増長し、曲をヘヴィメタルなものに変貌させている。コーダ前のドラム連打、フロアタムの連打は珍しい。
↓押すと音が出ます 注意


15) 21st Century Schizoid Man この日の中間インスト部はギターを掻き鳴らす系→ロングトーン系に途中から宗旨替え。その境目を縫うようにベースが前線に出てきて、DCを置き去りのまま超絶プレイを大音量で見せつける。最終ヴァースで音源テープが途切れてしまうのがとても残念だが、かなりの熱演。

16) Cat Food サッカー場のような熱狂的な雰囲気の中"Cat Food"を単独で再演。終盤の繰り返しをカットし半ば強引に切り上げての、しかし迫力ある演奏。
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