King Crimson 1972.11.25 New Theatre, Oxford

King Crimson ] TB:0 | CM:0 | 編集  2010/03/18(木)  22:00
kc197211251972年11月25日 オックスフォード/ニュー・シアター

1) Larks' Tongues in Aspic (Part I)
2) Daily Games (Book Of Saturday)
~3) Improv
 ~4) Exiles


ギルドフォードから13日後、16回目のライブ。ギルドフォードと同様に(おそらく)公演前半の部分収録。同じ収録曲である半月前のギルドフォードと比べると、バンドの演奏はどんどん凄みを増していっている。連日のライブ(ここまでUKツアー14日間で11ステージ)で力の入れ所がわかってきたというか、いたずらに暴れず、効果的に盛り上げていくための良い意味での「慣れ」を感じさせる。

バンドはこの後の20日間でさらに16公演をこなし、年明け早々の"Larks' Tongues in Aspic"収録作業に向かうことになる。レコーディングまでの1ヶ月間でどのように演奏が進化していったかはブートを聴かないとわからないが、このタイトなスケジュール、この演奏でよく消耗せずにいたものだと思う。溢れ出るエネルギー・・・若さと才能の賜物だったということか。この頃RF26歳、JWとBBは23歳(!)の若者である。


1) Larks' Tongues in Aspic (Part I) 中間部はこの日も長めにインプロヴァイズ。リズム隊のコンビネーションは絶好調。そして遂にバイオリンソロの先に未完成ながらコーダ部分が初登場。ギルドフォード以降、ライブのなかった日はわずか4日間だけ。そのタイトなスケジュールの中でどうやってこのパートを捻り出したのか!

2) Daily Games (Book Of Saturday) まだ歌詞に"Book Of Saturday"は登場せず。でも♪ルールルルー っていうハミングが入るところは好きだなぁ

3) Improv "Daily Games"からロングインプロに繋げる定番パターンだが、この日はイントロ・アウトロを持つ"Vista Under Arc Light"ではなく前曲の曲想をそのまま引きつぐ形。とは言ってもやはりAmなのだが。5分過ぎから、ギターとメロトロンを尻目にリズム隊が壮絶なバトルを約8分間に渡り繰り広げる。特に、ドライブ感溢れるドラムとパーカスはロックというよりジャズのよう。実に素晴らしい。が、終盤は混沌に・・・

4) Exiles この日もインプロからメドレー。JWが2コーラス目の歌詞を一瞬ド忘れしそうになる。終盤は、この日は"♪Friends...do they know what I mean"を付加。微妙な試行錯誤。ところでこの時期は"♪And from these endless days"の部分が"♪And turough the better days"と聴こえるが、どうだろう?
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