出張先で骨休め
俺は、一人寂しく、釧路から帯広への移動日として1日を費やしました。光溢れる太平洋。日高と大雪の凛とした居ずまい。心が洗われる光景ですが、こんなところに「浦和のパレード」の事を知っている人なんて誰もいないんだろうなぁ・・・なんて、ちょっと寂しくなったりして。
降った雪が一旦解けて氷になって固まっている釧路に比べて、帯広は圧雪状態。除雪され道端に積まれた雪の背丈は、俺の身長を優に越えています。
これだけ出張をこなしていながら不思議な話ですが、どうにも背中が痛いので、初めて出張先のホテルでバスタブに湯を張り、30分ほど浸かっていました。車で30分も走れば十勝川温泉なんで、あと10日間ほど残っている帯広滞在では、ぜひそこを訪れてみたいものですが・・・。
で、体調維持のための乾燥対策も万全。
洗面台とバスタブに熱湯を張り、お湯を沸かしながら加湿器を使い、窓とベッドの間の隠し暖房には濡れタオル(少しでも長持ちするように冷え冷え)をセット。おまけに自分の風呂上りの熱気で、少なくとも粘膜カラッカラっていう事態は避けられそうです。
(実は、前の晩はこれに加えて洗濯物も干していた・・・笑)
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