スポンサーサイト

スポンサー広告 ] TB:- | CM:- | 編集  --/--/--(--)  --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

優勝!

家庭ネタ ] TB:- | CM:- | 編集  2001/11/27(火)  12:00
久しぶりに親バカネタを書いちゃおっかな♪

よく晴れた日曜日、幼稚園対抗という形式で、息子が入っているスポーツクラブのサッカー大会がありました。4つの幼稚園による総当たりのリーグ戦。勝ち点と得失点差で順位を決めるという、ここだけを見ると何とも本格的な匂い。実際は、ドッジボールに毛の生えたような土のコート(=園庭)で子供たちがボールに群がっているという風情。試合時間は、なんと7分(笑)。
まあ、5歳児によるサッカーの試合ってのは、ハッキリ言って笑えます。でも、子供たちは楽しんでいるし、我々親サポにも楽しい1日になりました。他の幼稚園のお上品な親御様(ぉぇ)から見ると、わが園の親サポ連中は異例の騒がしさだったようですが、別にいいじゃんねぇ。相手チームのキーパーの子が一生懸命助走をつけてキックするのを見かねて『ぉぉぉぉぉ・・・オイ!』もやってあげたし。ま、5歳児に向かって『マーク外すな!』とか言うのはどうかと思いますが(ははは・・・)。

『楽しむ』って言っても、子供ならではの難しさがあると思うんですよ。サッカーに限りませんが、ルール無用の子供にとっては必ずしも楽しくない状況があり得るのがスポーツだと思うんで。体の大きい子や、親がサッカーのコーチをしている子は、やっぱり上手。でも、そうでない子にも均等にチャンスを与える。どんなイタズラ小僧や乱暴な子でも、ルールに反したら、ルールに則った罰を与えて落とし前を付けさせる。そういった、大人の社会では当たり前の事を一つ一つ体験していく事ができるスポーツってのは、何でもスポンジのように吸収していく子供にとっては素晴らしい経験だと思うわけで。
と同時に、その場を与えてくれる指導者の方は尊敬に値すると改めて思うわけです。

し・か・も! 結果は2勝1分(7得点無失点)で優勝。息子も1ゴールをあげたとなれば、そりゃあなた、ガッツポーズで熱烈に喜んだってバチは当たりませんよねぇ?
関連記事
スポンサーサイト

ドングリの背比べ

サッカー全般 ] TB:- | CM:- | 編集  2001/11/24(土)  12:00
3月に始まった今年のリーグ戦も終わり。J1から去るチーム、J2から上がってくるチームが全て決まり、2001年の日本のフットボールシーズンも、アマチュアの各選手権を除くと、残すは天皇杯のみとなりました。
優勝争いをよそに、年間通算成績で決まる残留争いは最後まで熾烈でした。残留争いが優勝争いより注目されるのは日本人の心根の問題もあるかとは思いますが、やっぱり国内のトップリーグのリーグ戦フォーマットとしては問題があるんじゃないですかね。ホーム&アウェイの原則から外れた短期決戦では、構造的に影が薄くなりがちなのは無理からぬ事です。半端な2ステージ制や延長・Vゴール制度など、我々は今まで子供扱いされてきたわけですが、そろそろ一般的なフォーマットに移行して欲しいと切に思います。つーか、チャンピオンシップ制度に合わせるなら、各ステージでの最下位クラブをそれぞれ降格させるのが筋。そうなると、降格クラブの顔ぶれは変わるわけですけどね・・・。

それにしても、Jの創成期に王者を争っていた横浜と旧川崎が落ちる寸前まで行ったって事は、10年が経過したJリーグ、いまだドングリの背比べという事の現われなのかも。いや、正確には鹿島と磐田が一歩先を行っているという事なんでしょうが、その他大勢のチームが頑張りを見せない事には、リーグがマンネリ化しそう。
もちろんそれは鹿島と磐田のせいなどではなく、故に、『また同じカードぉ?』などと毒づくのは筋違いではあるのですが・・・。

次の10年で、2強が3強、4強になるのか。10年後に確固たる地位を築いているのはどのクラブか。
ひょっとして来年は鹿島と磐田が残留争いを・・・する事はないんだろうなぁ。
関連記事

眠れぬ季節

浦和ライフ ] TB:- | CM:- | 編集  2001/11/18(日)  12:00
『いつものように自分たちのサッカーをして、みんなに喜んでもらいたい』
(山形・柱谷監督)
『内容がどうこうじゃなくって、とにかく結果が良ければいい』
(仙台・清水監督)

このコメントを聞いて、こりゃ山形に分があるかなぁ・・・と思っていた私なのですが、結果は皆様ご存知のとおり。三元中継の合間を縫って決まった仙台のロスタイムのゴールで、大分も含めた三つ巴の戦いに終止符が打たれたわけでした。2年前に石崎監督率いる大分の昇格を阻んだのが山形。今回、山形の昇格を阻んだ川崎の監督がその石崎氏。因果は巡ると言うかなんと言うか・・・。しかし、目前で夢破れた山形のケレン味のないサッカーは、まさにJ2の主役に相応しい輝きを放っていたと言っても過言ではないでしょう。山形やFC東京のようなサッカー、私は大好きですね。

で、京都・仙台と入れ替わりにJ2に降格するのがセレッソと、横浜・東京V・福岡のうちの1チーム。傍から見れば『J2ってのは毎年ドラマが起きるよなぁ』ぐらいの感想しか持たないのかもしれませんが、そのドラマに巻き込まれた事のある体験者から見ると、J2というのは実に恐ろしいところで、正直言って、二度と足を踏み入れたくない。44試合という長丁場からくる過酷さ、残酷さは、ひょっとすると世界でも類希なリーグなのかもしれません。

かくして、その3チームのサポーターは、またも眠れぬ1週間を過ごすのでしょうか。
関連記事

Sweet Ten Red Diamond

家庭ネタ ] TB:- | CM:- | 編集  2001/11/11(日)  12:00
(Kinu)
久しぶりに登場しました。『最近、奥さんが出てこないねー』という声が多い(?)らしく、がんばって原稿書きました・・・・・・。
きのう11月10日は、私たちの10回目の結婚記念日!! そう、"Sweet Ten Diamond"をプレゼントされるだろう日。本当はこれはだんなからの贈り物のはずですが、かわりに赤いダイヤモンドたちから、価値ある1勝をプレゼントしてもらいました。すごくうれしい贈り物でした。
私にとって(だんなもかな?)忘れられない結婚記念日になる事だと思います。

最後に、永井、がんばれ!
関連記事

2001年 あのピクシーでさえも、引退をするというお年頃・・・(涙)

[赤]戦闘記録 ] TB:- | CM:- | 編集  2001/11/10(土)  22:00
我が家が本格的にスタジアム通いを始めたのが95年。
それまでは、Jのチケットは取れないと思い込んでいたし、実際、レッズはキャパの小さな旧駒場や大宮公園で試合をしていましたからね。

カミさんのお腹が大きかったり、子供が小さかったりした事もあって、最初はバックスタンドから入りました。
次に、関東アウェイの試合に限って、徐々に中心に寄っていくようになりました。観戦事情が許せば、ですが。
降格の危機に居ても立ってもいられず、駒場の東側に移りました。と言っても組織的な並びをしないので、今はエコ計画看板裏、WARAJIさんの隣の階段が定位置です。跳ねると足元が恐い場所ですが、手すりがない分、自分を甘やかす事のできない場所なので、肘をついて観戦や野次に興じている方よりは、戦力になっているかなぁ、と自負もしております。

しかし、私も今年は年男。もちろん、24歳ではありません(笑)。
私のサポートスタイルは、年齢を重ねるごとに熱く激しくなってきておりますが、運動不足のサラリーマンには難行苦行。正直言って、結構ツラいものがあります。
J1復帰で再び土曜日の試合となった今シーズンは、仕事との折り合いの付け方も難しくなってきます。

同世代の皆さん。たるんだ腹をヘコますためにも、オヤジパワーを見せ付けましょう。
そして、ピクシーより長く現役で頑張るのだ(笑)。


4ヵ月のブランク、16ヵ月のブランク

03/17 浦和×C大阪(駒場スタジアム)

昨年の11月17日を最後にオフシーズンに突入していたレッズと、レッズサポーター。
実際には天皇杯4回戦まで戦っていたわけだが、実態は心も体も弛緩しきった状態でのサポートという図式で、それは私にもピタリと当てはまる。
アウェイでの開幕戦を戦った人は既に切り替えが完了していたのだろうが、参戦組の知り合いから聞いていた言葉は『声は出ないし体はキツいし、もう大変だった』というもの。この試合が事実上の開幕戦である私としても、たるんだ自分の腹を見るにつけ、(あ~ぁ)という溜息しか出ないような状態。

試合が始まると、その危惧は現実のものとなり、とにかく体が動かない。喉は速攻で潰れた。

しかし、それ以上に戸惑いを感じたのは、J1で試合をする際の自分なりの物差しを全く失っていた事だった。
何やら危ういバランスの上に成り立っているような守備を目の当たりにしても、J2時代から進歩がないのか、主力が欠けて盛田が入ったセレッソがそれ以上にダメダメなのか、両者の力関係が全然わからない。

わからないのは、サポートソングについても同様だった。
以前から、試合開始直前の旗出しや勝利の直後に歌われていた『浦和レッズカンペオン』(という名の歌だったと思うが)。J2に落ちて歌えるような歌じゃないから、もう長い事歌っていなかったはず。いきなりこれが出てきた時には戸惑った。ワンコール終わるまで歌に合流できなかったもんなぁ・・・。
しかし、これを歌う事によって、16ヶ月ぶりのJ1でのサポートを実感したのも事実だ。

・・・久しぶりの実戦は、120分の引き分けで終了。ふぅ。引き上げようとして階段に足をかけた瞬間・・・『カクッ』。転びそうになった。写真を撮ったら、目が落ち窪んでいた。
そして、このテキストを書いている今(試合翌日)、体中が痛い。首や喉の周囲、胸、腹筋、太股やふくらはぎの表裏。前途多難である。

[次回の参戦予定]
次節の福岡戦@駒場は仕事で欠席。
4月の横浜国際には、カミさんの母親を含めた3世代が集結する予定。私は北海道出張と重なるので、羽田から直接乗り込む公算が大。なんかビジネスマンみたい!(笑)

2001j_01.jpg


あぁ、この一体感・・・ This is REDS !

04/07 横浜×浦和(横浜国際総合競技場)

この日は、『いちどレッズサポーターってものを間近で見たいのよぉ』
というカミさんの母親をご招待。私はゴール裏に、家族はカミさんの母親と一緒にバックスタンド側にまわり、いわば3世代サポートでございます。

ところで、初っ端から病気自慢で申し訳ないんすが、休みの日まで午前様で仕事する生活でさすがに疲れが溜まったか、試合の4日前に、ついにダウン。
が、2時間はかかる点滴を1時間で切り上げてでも行かなければならない状況でして、試合前日には北海道日帰り出張などの荒行をこなしております。
そんなわけで、フ~ラフラの体をユンケルで立て直しつつ・・・

花粉まみれの長~い待ち時間を経て入場。
座席には土埃が厚く堆積しているし(まぁ代表戦以外のアウェイ側2Fなんて閉鎖してるのかもしれませんけど、金を払っている客に対するサービスとしては最低ですな)、音楽はウルサイし、DJは『1年8ヶ月ぶりの~』とか喚いて喧嘩を売る?し、なにより埼玉スタジアムを観て来た自分としては、ひさびさの横浜国際は『無駄にでけぇ』の一言でした。

が、そんなしらけた雰囲気を一変させてくれたのが、浦和と横浜のジュニアユースによる前座試合。前座と侮るなかれ。浦和のJYが、これだけでご飯3杯はイケるのではないかというほどに充実したプレーを見せてくれるんですわ、これが。少なくとも、去年のトップチームより遥かにエンターテイメント。もう、最高。
試合終了後はゴール裏と一緒に勝利を喜び合い、コールで締めてあげましたが、あの雰囲気を直接味わって、トップチームでやってみたいと思ってくれた子が一人でもいたらいいなぁ。
一方の横浜。スカしたサングラスの川口及びその他大勢がその試合中に現れてファンサービスをおっ始めやがった。あれじゃ子どもたちが可哀相ってもんです。

さて、肝心のトップチームの試合の方は、キープの横浜と、前の3人でカウンターを繰り出す浦和という、予想どおりの図式。
そして、『流れが来たぞ』と呟いたその10秒後に、トゥットの先制ゴール! ・・・しかし、90分を通して最高っ!と手放しで喜ぶようなゲーム内容ではなかったかもしれないですね。

が、レッズは10人になると恐ろしいほどの集中力を発揮する事があります。

そして、一人足りない仲間をサポートするゴール裏の集中度の高さも、素晴らしいものでした。
『偽コリーナ』こと奥谷主審=私は間違って『チッチョリーナ』と言ってしまい、しかもそれを隣の席の読者さんに聞かれてしまった(恥)=の度重なる謎のジャッジ、井原の退場、ボールを返さない横浜、秒殺された岡野、そして両チームの荒れたプレーの一つ一つが、ゴール裏の一体感を高めるための調味料になったようでした。
ピンチを守り切る度に、ゴール裏は緊張度をより高め、さらにコールのボルテージを上げていきました。
ロスタイム。横浜国際の屋根をビンビンに響かせた『うら~わレッズッ!』の連呼は圧巻でした。

そして『We are Diamonds』を歌う。まさに至福の一瞬なのであります・・・・・・。

最後に、バックスタンドで観戦した義理の母の感想を一言。
『浦和の応援が始まったその瞬間に鳥肌がたったわぁ~』

[次回の参戦予定]
ゴールデンウィーク・・・今年は全然ゴールデンにならないと思うんですが(泣)、鹿島戦@国立レッドダービーは、クビを賭けてでも(嘘)国立に馳せ参じる予定であります。

2001j_02.jpg 2001j_03.jpg


雨中で感じた『アントラーイズム』?

04/29 鹿島×浦和(国立霞ヶ丘競技場)

『大丈夫、雨は夜遅くからだってさ!』
カミさんの言葉をせせらわらうように、試合開始1時間ほど前から、雨。
かくして、国立レッドダービーは、96年・98年・99年に続き、当然のように雨の中で行われた。
強いて違いを挙げるとしたら、自分が『雨に濡れてもポンチョは着ない』タイプになっている事ぐらいだろうか。5年前に比べると体力は落ちたくせに。

ところで、試合前の事だが。
某シミスポの列整理、あれは何なんだ。頭が悪すぎる。
それから、開門後に列が動き出してからの割り込みの横行。某シミスポ、全く役に立たない。
並んでたと言い張るオッサンに顔を30センチまで近づけて『嘘はいかんぞぉっ!』と怒鳴る俺。あれで喧嘩になったら俺の責任なんだろうか? んで『連帯責任を』とか浦議に書かれるのだろうか(妄想)。
とにかく使えないというか、要所を抑えてない(って素人に言われたくないだろうけど)某シミスポにはダメ出しだ。

それにしても、鹿島の選手紹介の長い事長い事・・・! あぁ、やっと終わったか・・・と思ったら、まだ始まっていなかった(笑)というぐらい前フリが長い。
その前フリ、鹿島の三冠を最大限に活用した自意識過剰なムービーが延々と続くのだが、サポーターが鼻息を荒くするのならともかく、クラブが率先して自己満足ムービーを流すとは恐れ入った。アントラーイズム・・・勝利主義ねぇ。陳腐なコピーだ。
まあ、三冠は事実だし、俺たちはJ2上がりだし、鹿島の主催試合だし、何も文句を言う筋合いはない。

試合は、前半を何もできずに終わった浦和が、後半になって見違えるような動きを見せたものの、ロスタイムに意地の追撃を見せただけで敗戦に終わった。
そのロスタイム。1点差になった直後の鹿島のキックオフ。ラグビーのタッチキックのように、無人の浦和の左コーナー付近に蹴り込む鹿島。なるほど。これがアントラーイズムか。勝利主義というものか。

しかし、負ければ何を言っても所詮は遠吠え。
次回の対戦で、その『勝利主義』とやらを、浦和の勝利で叩き潰してやれば良いのだ。

浦和がブレイクする兆候は、ある。

[次回の参戦予定]
子供と一緒に国立のトラックを一周・・・磐田戦@国立は、子供をダシにして父親が喜ぶ日でもある。
この試合は、去年の6月に悲惨な駒場体験をした(笑)ゲストと試合後に一杯やる予定。この松山在住の友人、実はジュビギャルおねぇさま、である。レッズ側に拉致するか?


気分最高 のち最低

05/03 浦和×磐田(国立霞ヶ丘競技場)

5月3日はファミリーjoinデイズ。あちこちのスタジアムで家族向けの企画が行われた。クラブによっては思いっきりハズしたところもあったようだが、レッズの企画は最高であった。名付けて『Walk in Together』。去年のクラブのキャッチフレーズのモジリだが、そんな事はどうでもいい。なにしろ、子供は国立のトラックに降りられるのだ。ポイントは、『保護者同伴』。つまり、子連れで行くと俺も降りられる(笑)。
てなわけで、息子をダシにした俺は、試合前にトラック一周とシャレこんだ。

グラウンドレベルで見る国立のスタンド。まだ人がまばらなメインやバックは、それほど大きさを感じない。しかし、すでに満員となっているホーム側のゴール裏を眺めてみると、なんと言うか、鼻息が荒くなりそうな感覚。
一方の息子は、少しでも長い時間をトラック場で過ごしたい俺を尻目に『進めー!』。走っちゃダメと係員に言われていたため、覚えたてのスキップでトラック上を跳ねながらズンズンズンズン進んでいく。が、総じてワクワク感全開の俺より落ち着いているような。つーか、俺が落ち着かないだけなのだが。へへへ。

しかしまあ、子供より親が楽しんでいたのは、我が家だけではないようだ。
それが端的に表れたのが、選手との記念撮影の場。城定・河合・吉野・宮沢の4選手が応じてくれていたのだが、おかぁさま連中は『ほらっ!吉野君よ!吉野君と一緒に写真よ!』と、物凄い勢いである。なにしろ俺を押しのけていくわけだから。母親っつーのは凄いわ・・・。

で、俺も『レッズの選手のおにーちゃんと写真撮ろっか』とか言いながら、オズオズと選手に近づく(笑)。子供を一人ずつ抱き上げていた吉野と、親のお礼の声に、目を合わせて(←この目がまたキラキラしてるのよ)『はい』と誠実に応えていた宮沢が、親のハートをガッチリと鷲掴みにしていた事は言うまでもない。
一言言わせてもらえれば、俺としては試合で活躍する君たちをこそ見たいぞ。期待してます。

と、ファミリーjoinな気分はここまで。
息子はカミさんと一緒にゴール裏のいちばん隅っこに待避(?)し、俺は中心に近い部分で気分を切り替え、静かに試合開始を待つ。いつもの事ながら、試合前には敗戦など頭の片隅にもない。それは相手がアジアチャンピオンの磐田でも同じ事。いや、相手が磐田だからこそ、『それがどうした!』てな具合で戦闘意欲が高まっていく。こんな俺たちの心情を嘲笑する向きもあるのだろうが、こればかりはどうしようもない。

久しぶりの国立だった4日前の鹿島戦。その試合でのサポートで思うところがあったのか、家族連れを意識したのかは定かではないが、コールリードのチームからゴール裏全域に渡って呼び掛けがあり、レッズのサポートとしては珍しく、試合前からの歌唱指導(?)も始まった。
そして、『俺たちは浦和レッズだ!』と煽るだけ煽られて、ゴール裏の大勢のサポーターと気持ちはシンクロし、『浦和レッズカンペオン』で全開のサポートが始まった。雰囲気からして、鹿島戦とは違っていた。選手を後押しする、いい雰囲気を作り出す事はできている、と思った。ディフェンスにミスが続いて野次が増えだした時には、自分なりに周囲に声を掛けてみたりもした。(←自分にできる事からコツコツと・・・)

試合内容は、両クラブの実力の違いが点差以上に如実に表れていた。彼我の差を認めないわけにはいかない。
しかし、だからと言ってサバサバと負けを認めるつもりなどない。もっともっとできるはずの選手には、試合後にコールではなく大きなブーイングで応えた。笑いながら『ま、J1だから』などとほざく前列の男を蹴飛ばしたくなったが、さすがにそれはやめた。

めちゃめちゃ気分が悪かった。新宿でジョッキ半分のビールを一気に飲み干すまで、その気分は続いた・・・。

[次回の参戦予定]
ふと気が付くと駒場のチケットはソールドアウト。近隣アウェイも当分なく、連休明けには仕事も再び忙しくなる。
となると、次のターゲットは七夕の柏戦@国立でしょうか・・・。

2001j_06.jpg 2001j_05.jpg
2001j_07.jpg 2001j_08.jpg 2001j_09.jpg


新鮮さ そしてマンネリズム

05/19 浦和×G大阪(駒場スタジアム)

或る日、我が家のパソコンに、とあるサポートグループの方から1通のメールが飛び込んできた。
『一緒にやりませんか?』

実は、私自身はグループでのサポートというものに、いくぶん懐疑的な考えがある。
いや、厳密には試合でのサポートスタイルではなく、『サポーターとしての自分の、サッカーへの関わり方』と言った方が正確だろうか。
以前、不定期コラムあたりで触れた記憶があるのだが、『自分にできる範囲でサポートする』というのが私のポリシー。できる事を精一杯やる。企業人もしくは家庭人としての責務を全うできない時は、きっぱりと引き下がる。
サポーターとしての行動にプライオリティを置く方から見れば、なんとも生温い姿勢かもしれないが、恥ずべき事でも何でもない。いや、常識的に考えれば、私も充分に『レッズバカ』なのだが・・・(笑)。

いずれにしても、事実を見ず、あるいは体験せずにいては、所詮は井の中の蛙。
私は、その申し出をありがたく受ける事にした。

いつもと違う顔。いつもと違う場所。それは全く気にならなかった・・・・・・が、そのグループが所有する、浦和のサポートグループの団結を表す『Curva Est』の銘が入ったゲート旗を見て、プレッシャーが襲ってきた。これはハンパな事はできない。焦る俺(笑)。

それでも、環境の変化は、久々に新鮮な気持ちでサポートする気持ちを呼び起こさせてくれた。
そして、プレッシャーは、自分の頑張りにつながった。自発的なやる気と外からの刺激がぶつかり合う・・・例えて言うなら、いつもは3分で1コール休むが、この日は5分続けられる・・・そんな感じか。これがグループでのパフォーマンスの波及効果(対抗心と言い換えてもいいかも)なのだろうか。

しかし、グループに属していても、そこに個人の意志がなければ、『並び、野次り、勝てば万歳し、負ければ罵る』という行動を1週間に1度繰り返すだけなのかもしれない。
そこには、もはやマンネリしか残されていないのだろうか・・・。

[次回の参戦予定]
俺も清水で久々にレプリカ着たい! きっとお腹のあたりがピチピチだ(笑)。けど、その日は息子の参観日なのさ。よって、遠征はパス。その分、2ndの磐田は行きたいなぁ・・・。


『なんか、みんな機嫌悪くない?』

07/07 柏×浦和(国立霞ヶ丘競技場)

これ、帰りの新宿駅で、赤いレプリカ集団に遭遇した通りすがり氏がボソリと呟いた言葉である。
やっぱりな。やっぱりそう見えますか。いえね、負けて機嫌が悪いわけじゃないんですよ、私の場合は。

今季開幕からしばらくのレッズの戦い振りは、ここ数年と違って良い方向に向かっているという感触を得ながらも、どこかもどかしさがつきまとうものでした。それが、コンフェデカップの中断以降、明らかにチームが上向いているという話があちこちで聞こえてきたのです。曰く

日本平では、攻守のバランスに格段の進歩の跡が見えた
ナビスコでは、長短のパスを軸に素晴らしい攻撃力を発揮した
札幌戦は、チームが低迷を始めたここ数年で最高の内容だった
なるほどなるほど。皆さん嬉しそうで何より。

一方、私はといえば、家でTV観戦か、出張先でスポーツ新聞を読むか。これじゃあ、実感として全く伝わってこないですよね。なんだか取り残された気分。ぐっすん。だから、この柏戦は、自分もそういう至福体験に加われる事が大きな楽しみだったわけです。

そんなわけで、バッグにはデジカメのかわりにペットボトル3本(←持ち込み禁止だとは・・・)を詰め込み、仕事で疲労困憊の体を引きずるように国立へ。オーロラビジョンが工事中なのにはがっかりでしたが、赤いtutoのノボリ(←デジカメを持っていない事を後悔・・・totoの秀逸なパロディ)が気分を高揚させます。
ほどなく試合開始。うん。前半のレッズには、そういう輝きが随所に溢れていました。そして・・・後半のレッズは、私の知っている、1999年・2000年シーズンと何ら変わりのない、走らないレッズでした。

『俺の観ていないところでばかりいいゲームをしやがって!』
私の不機嫌は、ほとんど八つ当たりなのでした・・・。

[次回の参戦予定]
市原戦のチケットは、春先の県民先行予約で確保済。『優勝の賭かった大一番になるかも!』というのが、わざわざ先行予約した理由。現実は、違った意味でメモリアルゲームになってしまうのか・・・。
それにしても、またも出張続きの合間の参戦。キツいなぁ~・・・・・・(溜息)


しゅぎょうしてきたら、またあおう

07/14 浦和×市原(駒場スタジアム)

梅雨真っ盛りの九州・中国出張ツアーから戻ってきたら、関東は既に梅雨明け。
雨がしとしと降る季節は終わったが、その代わりに灼熱地獄である。夕立は一服の清涼剤であるが、さりとて並びの最中に降られると困りもの。サポーティングする身には、嬉しいんだか悲しいんだかわからない季節の到来だ。
先週同様、出張疲れを癒すために昼近くまで眠り、2ヶ月ぶりの駒場に午後2時頃到着。サポーターの出足は、いつもより早い。久しぶりにマッチデープログラムを購入する。表紙から最終ページまで、小野伸二のオンパレード。緊急発売されたメモリアルグッズを身に付けている人も多い。中には、フェイエノールトのレプリカを着ている人までいる。ちょっと待って欲しい。まだ、彼は『浦和レッズの』小野伸二なのだ・・・。

そう。小野伸二の、ホーム最終戦。しかし、僕自身に特別な感慨はなかった。心の準備はできている・・・と言った方が適切か。伸二云々よりも、先週の試合で確認しそこなった『進歩するレッズ』を、今度こそこの目で確認したいという気持ちの方が強い。試合前の(暑い、ダルい)という気持ちも徐々に高揚していく。

試合開始。駒場に、節目のゲームにありがちな悲壮感や過緊張の気配はない。小野に、チーム全体に、軽やかなリズムが感じられる。後ろの守りに前からレスキュー。前の攻撃に後ろから加勢。丁寧に組み立てて、一気にスピードアップ。そう!そう!!そう!!! 思わず声が出る。
ここ2年間は見た覚えのないキラキラとしたサッカーが、数多くのフィニッシュを演出する。決定力不足はあるが、そんな事より、アクティブなサッカーの楽しさを満喫できる喜びの方が、何倍も何十倍も楽しい!
小野が輝くからレッズも輝いているのか。それともレッズ自体が輝きを増しているのか。・・・気にするのはやめた。これほどの幸福感と慈愛に満ちた駒場の雰囲気を、今は楽しみたいと心底思った。

快勝の後の、グッドラックセレモニー。市原のサポーター席から、『小野伸二!オレ!』の声が上がった。もはや小野は、『俺たちの小野伸二』ではないのかなぁ・・・と、その時初めて実感した。
彼のオランダでの健闘を祈った。彼抜きでのレッズの躍進を誓った。そして、また会いたい・・・と思った。
涙はなかったが、ほろ苦かった。

その頃、我が家では!

TVでセレモニーを見ていた4歳の息子が、『おのしんじ~~~~』と言いながら大泣き・・・。
『あした手紙書こう・・・』とつぶやきながら、ベッドに向かったという。彼の思いは、翌日この↓ような形に。

mail.jpg

[次回の参戦予定]
記録をひも解くと、J1での3得点を目撃するのは、なんと98年9月19日のフリューゲルス戦以来でした。
次の旧川崎戦@東京スタジアム初見参でもナイスゲームを見せて欲しいなぁ・・・。


心頭滅却すれば火もまた涼し?
(修行をすれば、野次ラーを無視できるのだろうか?)


08/18 浦和×東京V(東京スタジアム)

パラパラの練習風景を観た。以上。

・・・ではあまりにもアレなので、気を取り直してキーボードに向かおう。

甲州街道。京王線。
学生時代に調布市仙川(桐朋や白百合やアンナミラーズがある魅惑ゾーン)に住んでいた俺にとっては、懐かしさを感じる地域でもある。
しかし、その仙川とは反対側の調布の端にある飛田給の様変わりようにはたまげた。ここでひととおり驚いたので、東京オリンピックのマラソン折り返し地点脇にある東京スタジアムを初めて目の当たりにしても、全然感動がなかった。

それにしても涼しい。いや肌寒い。
関東は、7月の猛暑から一転、8月に入ると一気に涼しくなった。お盆休みの間でピーカンに晴れたのは14日だけだったかな。まあ、お盆を過ぎたから、秋の気配も当然といえば当然なのだが、鉛色の空と横から吹きつける雨は、なんだか釧路か稚内あたりの雰囲気だ。(って、わかんないって)

スタジアムに入ると、そこは(プチ横浜国際+等々力)÷2、可もなく不可もなく、という感じ。
が、そんな印象もそこまで。オーロラビジョンの色はドぎつく、選手の顔写真は『真っ赤な肌色』になっている。そして、音響は最悪で、何を言っているのか全く聞き取れなかった。
それでも、右隣に野人を応援する某嬢、3列ほど前には某野人的サイトの管理人さんもいたりして、なんだか今日は野人づいている? ファーストコールと手拍子が屋根に鳴り響くのを感じ取る頃には、俺もすっかり野人になりきり、臨戦態勢である。

が! コールどころか手拍子もせず、くだらん野次を飛ばす事に専心し、酔っ払い戦術オヤジ以下の指示を出し、山田暢久にはドリブル突破以外認めず、自分の誕生日を飾るために選手に勝利を強要する、スポーツ刈り風の馬鹿女に気を取られ、どうも調子が出ない。

黙らんかいボケェ!
と言うタイミングを計っているうちに、試合は終わってしまった。俺も修行が足らんな。

[次回の参戦予定]
我が社の勤務カレンダーは『盆休みの後に土曜出勤』である事が判明(涙)。
よって広島戦@駒場は欠場し、9月の市原戦@国立が次のターゲットとなります。2ndステージは、東京で2試合・国立で2試合・埼玉で2試合。駒場に足を運ぶ事は、もしかしてないのかな?


ブーイングは聞き飽きた

09/08 市原×浦和(国立霞ヶ丘競技場)

2泊3日の出張から帰ってきた翌日。寝坊をかまして昼過ぎに国立に到着したが、並びの列は、見た事がないほどに少ない。降水確率が高いからなのか、それともこの1週間の『監督辞任』『岡野放出』に嫌気が差したのか・・・。俺は、こんな時こそ現場に駆け付けるべきだと思うのだが。逆の見方をすれば、試合前の『今日勝たないと雰囲気悪くなるからさ』とコールリーダーが語りかけなければならないぐらいに、一部には危機感が充満しているのだ。こんな時は、損得勘定抜きでサポートだ。

試合開始から5分、10分、15分・・・。
前への意識が強く、ゴールを渇望するような選手達の雰囲気がピッチから伝わってくるように思えた。サポーターと選手の波長は合っている。しかし、いい時間帯が無得点のまま過ぎ去ると、お約束のように失点を重ねた。途端に元気がなくなる選手。そしてサポーター。先制されると、いつもこの繰り返しだ。

後半になると、ついに細かな雨が降ってきた。
レッズサポーターが陣取る一角だけは、熱気が充満しているのか、その雨が渦を巻くように上空に戻っていく。なんだか、みんなの怨念が妖気を生み出しているかのような、異様な光景ではある。

試合が終わり、ブーイングが起こる。しかし、俺は『今日の試合はブーイングじゃないだろう』と思った。小野がいなくなり、監督が代わったレッズは、戦術的には蓄積が何もない状態で戦っているのだ。最後の数分間の、DFラインでのパス回しの印象が強烈だからだろう。しかし、パワープレーをしても、文句を言う奴は文句を言う。そもそも最後まで中盤を使えるようなチームなら、こんな結果にはなっていないと思うのだが。

帰ってきてネットを覗くと、試合の評価は最低だった。
それなら、負ける事に慣れて試合後に笑っていられる奴も最低だし、生き生きとブーイングする奴も最低だ。

・・・この雰囲気、勝てば全ては好転するのだろうか。

[次回の参戦予定]
懐が寂しい昨今、磐田遠征は断念。その次の鹿島戦で、今季5度目の国立参戦予定。去年はあれほど渇望した国立でのゲームだが、さすがにゲップが出そうだ。しかもこれまで4連敗だし・・・。また雨かな・・・。


大丈夫 悔し涙があるうちは

09/22 浦和×鹿島(国立霞ヶ丘競技場)

風邪気味の体には堪える寒風。つい先日まで熱帯夜だった気がするのに・・・。
季節の移り変わりを感じるのは、なぜかいつも秋だ。もっとも、所用で国立に到着したのがちょうどお昼頃だったので、その寒風に長時間晒される事はなかったのだが。
それよりもショックだったのは、市原戦同様に並びの列が短かった事。開門30分前という事で迷わず公園に向かった俺だが、誰もいない。これには正直困惑した。いつもなら、人の列は公園内で折り返している時間帯なのに・・・。
弱いレッズ、小野のいないレッズはエンターテイメントたり得ないという事か。分かる気はする。気はするが、俺は娯楽を楽しむために国立に来ているわけではない。

いつの間にか晴天。湿気のない、まさに秋晴れで、顔にも腕にも新たな日焼け。
その陽の元で、レッズは『相変わらず』としか言いようのない試合運びをしている。
しかし、澄んだ空気が美しい夕焼けを演出する頃、レッズは火が着いたような猛攻を繰り返していた。チッタが取り組んでいたパスサッカーと、ピッタがやろうとしているプレッシングベースの速攻のいずれもが、有機的にピッチ上で展開されていると思った。なにより、選手には攻める勇気があった。
後半終了の間際に飛び出した永井の同点ゴールは、俺にとっては偶然ではなく必然だった。首位の鹿島に対して『勝ち点3が取れなくて残念』と思えるものだった。

唐突な終焉。そして茫然。パラパラとまき起こる拍手。そしてコール。しかし、俺はそんな気になれなかった。
『勝てる試合で勝ち点を落とした悔しさ>上昇気配が見えるチームへの次への激励』だった。

正直に言えば、あまりに悔しくて、涙が出てきた。

[次回の参戦予定]
つーわけで、悔しさを晴らすためには勝つしかない。微力ながら、東京スタジアムにも参上する。
毎月の最終土曜日は出勤日。今は休めるような状況じゃないけど、何がなんでも駆け付けるのだ!


一期一会の幸福

11/10 浦和×柏(埼玉スタジアム2002)

冬の到来を感じさせるような寒さ。前日から降り続く雨。柿落としの試合に続いての家族での観戦だが、前回と違ってコンディションは最悪。こんな天気なので、家族のために屋根付きの場所を確保しなければならない。
まあ、そんな事は苦痛でも何でもないのだが、やっぱり雨は嫌だ。

そんなわけで、俺は朝7時過ぎに北門側で並びを開始。
南門からバックスタンドへの流入が制限された効果もあり、無事屋根付きの場所を確保した頃に、家族が北越谷経由で到着した。晴れていれば、5歳児を乗せたママチャリで50分弱のサイクリングなのだが、このルートだと金を払って倍の時間がかかる・・・うらめしい。

いったんは上がった雨だが、試合開始の頃には再び降り出していた。しかしまぁ、今更ポンチョ着て手元でパチパチ手を鳴らすタマでもないので、濡れる覚悟でサポートを始めた。始めてしまえば寒さは感じない。というか、イタリア戦で膝から下を出して観戦していた時の寒さを思えば、全然どうって事ない。
それに、208番ゲートに陣取った俺の目の前には、最初は裸足で(!)、後半からは更に上半身裸で(!!)、実に素晴らしくキレてる連中がいたので、それに煽られたってのもあるのだが。

押された時間帯もあったが、人に対して粘り強く、マークの受け渡しもしっかりしている守備に、目を見張った。後半の、目の前での2ゴールは、シュートが放たれてからネットを揺さぶるまでの時間がなんとも長く(そういう風に感じる事ってありませんか?)、実に濃密な喜びを爆発させる事ができた。素晴らしいエメルソン。長い沈黙を破って遂にゴールを挙げたトゥット。久しぶりに歌う"We are Diamonds"。
特に残留争いを意識していたわけでもなかったのだが、たかだか1試合の勝利に、なぜこれだけ幸せな気分になれるのか自分でも不思議になるくらい、幸福な2時間だった。1ヶ月前に怒りと諦めが充満していたスタジアムは、幸福感に包まれていた。雨と、サポーターの吐く息で煙るスタジアムが、ナイター照明のもとで、美しく見えた。試合が終わったら速攻でバス乗り場に・・・とカミさんと打ち合わせていたのだが、そりゃ無理な話だ(笑)。

北越谷行きのバス待ちの列で家族と合流。負け試合での機嫌の悪さをよく知っている息子が、『おとうさんっ!レッズ勝ってよかったねっ!』と大声で祝福してくれる。そして自分も一緒に跳ねたい、歌も全部歌えるんだから・・・とさりげなく主張してくる。そんな家族に囲まれて、俺は、バスを待つ間もニヤけた顔をして、傘も差さずにいた。
そして、帰りのバスの車内で、帰りに寄った東岩槻の石川屋で、個人的に4ヶ月ぶりとなった勝利と、その過程のプレーを何度も何度も反芻した。

この試合が、客観的に見て上質な試合だったかどうかは、俺にはわからない。しかし、そんな事はどうでもいい。
いい試合と、ヘタレ試合。残念ながら後者が多いレッズだが、俺の主観で『最高』と感じた試合は、それぞれの試合が一期一会であるが故に、心行くまで堪能するのだ・・・・・・。

[次回の参戦予定]
今季のリーグ戦の参戦は、この試合をもって終了です。
国立5・駒場3・埼スタ2・東スタ2・横浜1の合計13試合に参戦し、3勝9敗1分。こんなに負けが込んだのは、『参戦した試合は6試合連続で無得点(号泣)』だった'96年以来です。
次は天皇杯3回戦@大宮公園に出没の予定。
関連記事

見世物じゃない

浦和ライフ ] TB:- | CM:- | 編集  2001/11/03(土)  12:00
どうもね、たまらない季節だよね。
何がって、自分のチームもその渦中にいるわけだけど、降格・昇格をめぐる争いの熾烈さと厳しさが、試合展開だけを見ても伝わってくるんだよね。

東京Vは終了間際に(よりによってカズのゴールで)追いつかれ結局引き分け、横浜と福岡は共にホームで先制しながら延長Vゴール負け。浦和は敵地で120分を戦い引き分け。山形はロスタイムに決勝点を挙げ、新潟は終了間際に痛恨のミス・・・どこもキツそうだ。

TV中継では、雨に打たれながら天を仰いで不安を隠そうともしないサポーターが、そして、降格が決まってもなお愛情を表現せずにはいられないサポーターの姿が、アップになっていた。選手ではない我々は、喜ぶか悲しむか、両極端な感情しか許されていない。戦い抜いた満足感などというものは、結局は第三者でしかないサポーターにはあり得ないものだろうと、私は思う。
だから、そういう感情を露にするしかないサポーターの姿は、TVには映して欲しくない。サポーターは悲劇のドラマの主人公じゃないんだから・・・。そして、こんな事で先輩風を吹かすつもりはないが、本当に、サポーターには気をしっかり持って欲しいものだ。(なんて言っても、無理なんだよね・・・)
関連記事
  1. 無料アクセス解析
NEXT GAME
Twitter Updates
外部リンク
備忘録
  • 端野福井的な何か
  • ライフプラン
------------------------------
  • パソコンデスク
    もうちょっと壊滅的に壊れたら
  • エレクター廃却
    (未定) *
プロフィール

Kinu & GEN
開設 日目 ('97/12/12~)

カレンダー
10 | 2001/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
更新情報(blog)
最新トラックバック
最新コメント
ブログ内検索
Categories
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。