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ロードバイク選び [8]貴方の背中、押しましょう

ロードバイク選び ] TB:0 | CM:1 | 編集  2005/06/01(水)  00:00
■あの前傾した乗車姿勢、大丈夫かなぁ・・・?
最初のうちは、腰・背中・首・肩などに負担が来るのは避けられません。何しろ慣れてませんからね。慣れないフットサルをやったら筋肉痛になるのと同じです。
しかし、そのポジションこそが、速く楽に長距離を走れる秘密なのです。トレードオフです。といっても、永遠のトレードオフではなく、慣れれば「速く楽に長距離」というメリットだけが残るのです。

■ブレーキが怖いんだけど・・・
小学校でドロップハンドルが禁止された理由ですねw
握力がない、手が小さいという人は確かにブレーキがかけ辛いですが、パーツ交換によりブレーキの効きを劇的に改善させることができます。補助ブレーキを装着するという方法もあります。でも、それ以前に、ヤバそうな場所ではスピードを落とせばよいのです。「かもしれない運転」って教習所で習ったッしょ?

■細いタイヤがパンクしそうでイヤです・・・
金属片とかガラスの破片とか、そういうのを踏めばロードだろうがママチャリだろうがパンクします。細い分、路面の異物を踏む確率は小さいとも言えます。
基本的な事を守れば、そうそうパンクするものじゃないと思います。保障はしませんけどね。てか、パンクしたって修理すればいいじゃない? ちなみに私は今のところ5,000kmくらいノーパンクです。

■シューズをペダルに固定するなんて恐ろしい・・・ (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ペダルから足が外れなくて立ちゴケするって話は聞きますね。うちのカミさんも経験者です。しかも2度も。しかし、俺のように運動神経皆無な男が固定式(ビンディング)でも大丈夫だったりします。咄嗟の場合は外れますし、慣れれば全然問題なし。てか便利。嫌なら(固定式じゃない)普通のペダルにすれば良いのです。
まあ、男の子なら転んでも泣くなって事です。

■あんなにスピードを出して転んだら痛くない?
TVで見ているプロのレーサーと同じスピードは絶対に出ませんが、それでも
痛いに決まってるだろがあぁぁぁぁぁ!

でも男の子なら(ry

■メカとかわかりません! メンテとかできません!
私もメカは苦手ですが、情報はネットに転がっており、解説本もDVDもあります。それを読んで理解できる程度の日本語力を有していれば充分です。タイヤに空気を入れて、油を差すべきところに差して、動くところがちゃんと動くか、動いちゃいけないところがちゃんと固定されているか、それだけです。
どうしても無理なら自転車屋があります。自転車屋に行くのも嫌な人は、人としてどうかと思います。

■ヘルメットとかピチピチパンツとかが、どうもねぇ・・・
気持ちはわかります。ただ、見た目についてはそれほど自意識過剰になる事もないと思いますよ。
ヘルメットは、装着を強く推奨します。自分のため、家族のため、もらい事故の場合は相手のために・・・。
ピチピチジャージともっこりパンツは、使ってみて初めて良さがわかります。無理強いはしませんが。
しかし、重ねて言いますが、自意識過剰になる必要はないと断言します。

■遅いとバカにされる?
ロードバイクは基本的にはレース用機材ですから、確かに「速い=正義」という一面があります。ですからバカにする人はバカにするでしょうが、バカにしない人はバカにしません。
だいいち、そんな事を気にしていたら「趣味のスポーツ」という概念自体が成り立たないですよね。この貧弱な、しかし腹回りの脂肪だけは一人前の俺ですら乗ってるんですよ? 俺は遅いです(断言)。

■駐輪場に置いとくと盗まれませんか?
盗まれるかもしれないし、盗まれないかもしれない。それはわかりません。
ただ、埃まみれ雨ざらし錆だらけで常に最高の性能を発揮できるほど、ロードバイクは無骨なものではありません。(それはママチャリだって同じなんですけどね)
環境が許せば、室内保管をお勧めします。3LDKだって、自転車の1台くらい、なんとかなるもんですよ?

■こんなに高い自転車を買うなんて、ふんぎりが付きません
貴方の財布の中身は知りませんが、趣味性の高いものは、値段も高いですね。でも、そんなのは所詮価値観の問題です。石ッころを磨いたものにン百万・ン千万・ン億円払う人もいるんですから・・・。
40歳のサラリーマンの感覚では、車のグレードをひとつ落とせばそれなりのバイクが買えて、ガス代も駐車場料金も税金も不要、健康にもいい。こんなに財布に優しい趣味はなかなかないと思いますけどね。
俺、逝っちゃってますかね? w


というわけです。

それで、話を物凄く前に戻しますが、ロードバイクを買って不幸になる人もいます。お金だけ払って全然乗らない人です。(眺めてるだけで幸せなら、それはそれでアリですけど)
ロードバイクは、距離とスピードに特化した機材です。用途に合わせた自転車選び っていうのを、今一度考えてみましょう。それで、多少の不便や制約はあっても、やっぱりロードバイクがいいとなったら、もう迷わずGO!です。

最後に、俺がロードバイクに乗り始めた頃の心境と行動を綴った 跳ねる前に漕ぐ!を再掲して、この企画を終わりにします。「乗り始めた人のため」の企画モノが書けるような状況が来る事を願って・・・・・・

     ∧ ∧      ♪ロードバイクに乗~ろ~♪
     ( ゚∀゚ )⌒⌒⌒つ  ~~
    ⊂┬⊂ノ / ̄~~    ~~
    (*) _/(*)                  ※よい子は真似しないようにネ!
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ロードバイク選び [7]予算・プラスアルファの罠

ロードバイク選び ] TB:0 | CM:0 | 編集  2005/06/01(水)  00:00
サイズはわかった。バイクも選んだ。さあ買うぞ、と。買うには当然ながらお金を払わなければならないわけで、そこには当然ながら「予算」というものが存在します。
ところで、ロードバイクに乗ろうと思ったら、バイク本体以外にも色々とお金がかかるんですね~。

下記に、自転車本体以外に必要(有用)なものを挙げときます。
何のことかワカラン場合は、 サイクルベースあさひ あるいは サイクルベース名無し あたりを見て、価格とかは自分で確認するがよい。
記号は私自身の所有有無を表します。
◎ バイク購入直後に揃えた
○ ぼちぼち揃えていった
△ 未だ持っていない

■メンテもの
◎ 油(安物でもいいから、こまめに差せ)
◎ パーツクリーナー(油さす前に汚れた油を落とせ)
◎ ウエス(なんでもいい。油を差したら拭き取るべし)
○ フロアポンプ(ママチャリ用ではタイヤに空気は入れられません)◎推奨
○ 空気圧計(正確なタイヤの空気圧管理はロードバイク乗りの必須条件)◎推奨
○ タイヤレバー(タイヤを外す時が絶対に来る・・・)◎推奨
○ 替えチューブやパンク修理キット(↑なぜならパンクするからさ・・・)◎推奨
○ 携帯ポンプ(↑空気を入れられなきゃ意味ねぇ・・・)◎推奨
◎ アーレンキー(六角レンチの事だが、これがないと増し締めもできない)
○ メンテ用スタンド(自転車を立てておかないとメンテもできない)

■安全もの
○ ヘルメット(自己責任)◎推奨
○ グローブ(なしで転ぶと手のひらグチャグチャになります)◎推奨
○ サングラス(風・雨・石・虫・ケセランパサラン・強烈な紫外線を含む日光)
◎ ボトルとボトルケージ(体調維持のため飲み物は絶対に携行すべし)

■便利もの
◎ 鍵(盗まれてもいいなら・・・)
△ スタンド(街乗りの実利を取るなら)
○ サドルバッグ(ロードに籠はついてません)
○ メーター(残距離やペース配分の確認に)
○ 心拍計(トレーニングしたいなら)
○ 灯火類(夜に乗るなら必須)

■ウェア類
○ 諸々(季節によって全然違うが基本はドライ素材。綿Tシャツは最低とだけ言っておく)
○ 専用シューズ(ビンディングペダルの場合はマスト)

少なくとも、「メンテもの」と「安全もの」は、バイクと同時に購入すべきです。◎推奨ってのがまさにそれで、要はパンクもしなきゃ落車もしないなら不要だが、世の中そんなに甘くないって事です。
はっきり言って、パンクと落車はホントに嫌です。電話一本でJAFが来るわけじゃありません。私は2度経験がありますが、(´・ω・`)←こんな顔して自転車を押して歩くのは最低です。落車や事故は、ションボリどころの話じゃありません。命にかかわるわけですからね。(幸いにして私は擦過傷しか経験がありませんが)
出先でパンクなんてやってられないとか、ヘルメットなんてかっこ悪いからしたくないとか、そういう理由で自転車に乗らないなら、それは最初から縁がなかったわけでして、やりたい事には自己責任でチャレンジしてこそ大人だと思います。
あくまでも例え話ですけど、メガネが壊れるからゴール裏に行かないという人よりは、メガネが壊れない工夫(ケースに入れるとか紐つけるとかコンタクトにするとか)をしてゴール裏に行く人の方が俺は好きですね。

あー、、、、俺に好かれなくてもいいと思いますけどw

それと、バイクを自分の体に合わせて、見た目を変えたくて、あるいは性能的に物足りなくってカスタマイズするっていうのもありますけど、このへんは実際に乗ってみないとチンプンカンプンだと思うので、今回の企画では敢えてスルーします。

と、ここまでやたらと細かな事を書いてしまって反省している。
そろそろネタも尽きてきたので、次回は「実際のところ、俺なんかでもロードに乗れるの?」という素朴な疑問に俺なりに答えてみようと思う。

ロードバイク選び [6]パーツのヒエラルキー

ロードバイク選び ] TB:0 | CM:2 | 編集  2005/06/01(水)  00:00
さて、自転車を選ぼうとすると、スペック表にはパーツのグレードが表記されています。「コンポーネント」なんて言い方もしますがね。
ロードバイクってのは、パーツについては社外の出来合いのものを組み合わせて搭載します。自動車に例えると、タイヤはブリジストンの○○かミシュランの△△かピレリの□□か・・・そんな感じで。

パーツの2大勢力は シマノカンパニョーロ。シマノは釣具や電動工具でお馴染みの日本のメーカー。カンパは、フェラーリとかに装着されてたマグホイールが有名ですね。
で、日本で売られているロードバイクに関しては、圧倒的にシマノ優勢です。したがって、ここではシマノのパーツのラインナップを覚えておきましょう。

安い順に SORA/TIAGRA/105/ULTEGRA/Dura Ace

・SORA(ソラ)
純然たるロード用パーツではなく、クロスバイク等にも使われます。変速の主流が10速化するなか、こいつは8速。操作方法も異なり、変速系統をグレードアップするには余計にお金がかかりますが、価格との関係からいけば納得の性能だと思います。
※2009年時点では9速化されています

・TIAGRA(ティアグラ)
このグレードになるとスポーツギアとしての軽量化や操作感も考えられていますから、充分に「ロードっぽい」感覚で使えます。見た目は特に気にしないって感じのそっけなさです。変速は9速です。
※2009年時点では10速化されています

・105(いちまるご)
中堅クラスのバイクに装備されています。華美な見た目ではありませんが、性能的には必要にして充分。上を知らなければ、まったく文句の出ないレベルだと思います。
ハイクラスのフレームに105コンポで良心的な価格・・・っていうのは、ある意味で狙い目ですし、初心者向け的な価格帯のグレードのバイクに105の変速機やブレーキがついていたら、これはお得だ!と思うべきでしょう。変速系は、まもなく10速化されるようですね。
※2009年時点では10速化されています

・ULTEGRA(アルテグラ)
実質的には最高グレードと考えてよいでしょう。なんら文句の出ない操作感です。SORAやTIAGRAの変速が「カシャンカシャン!」だとすると、アルテは「クリッチョクリッチョ」と上品にシフトアップします。
※2009年時点では10速化に加え、軽量&色違い版のULTEGRA-SLもラインナップされています

・Dura Ace(デュラエース)
徹底的な軽量化と剛性ップを施した最高グレード。見た目のピカピカ度もピカ一。所有の満足度ナンバーワン。初心者が使うとかえって笑われるかもしれません。(ので俺は使った事がないw)
※2009年時点では10速化され、さらに電動版まで出ています

えーと、シマノでも上記以外のグレードのパーツを使ってる場合がありますね。あと、シマノ互換の他社製パーツとか。そういうのは、まあ、個別に質問メールでもしてくれw

というわけで、フレームの素材とパーツのグレードの組み合わせを横目で睨みつつ、価格との対比で、それがお得なバイクかどうかがわかるという寸法です。乗りたいブランドが固まっていない場合は、こんなサイト で予算ベースで各メーカーのを横並び比較してみるという手もあります。

が、あんまりコストパフォーマンスに拘ると面白くなくなっちゃいますし、スペックにばかり拘ってると、頭でっかちのカタログスペックおたくになっちゃいますから、最後のところは
「予算内で、カッコイイと思ったやつ」

というチョイスで踏ん切りを付けてドン!と買うのがいちばんいいですねw
特に、10万円前後の価格帯の入門用バイクだと、そういう傾向が強いです。フレーム素材もパーツのグレードも限られてくるから、あんまりブランドによる差が出ない。パーツってのは金さえ払えば交換(=グレードアップ)が利くものですから、きちんとしたサイズのフレームを選んでまずは乗る、それで気になるところがあったらパーツを替えてみる、というのがいいんじゃないですかね。

ロードバイク選び [5]フレーム素材

ロードバイク選び ] TB:0 | CM:0 | 編集  2005/06/01(水)  00:00
フレームのサイズの目安はわかった、と。
ところで、素材の話をしてませんよね。今回は、この話。

大別すると、フレームの素材は価格の安い順に「鉄/アルミ/カーボン」の3種類。あるいはこの組み合わせです。(ここでは、チタンとかは敢えて無視します)

・鉄
鉄道マニア向けの素材です。ええ、嘘です。普通は「クロモリ」って言うかな。クロームモリブデン鋼という素材らしいです。昔からある素材で、私は乗った事がないのですが、比較的しなやかな乗り味という特色があるようですね。
最近は、クロモリフレームのロードバイクは少なくなってきてるようです。あったとしても廉価パーツとの組合せだったり、純粋なロードというよりはクロスバイク風だったり・・・(悪い意味ではなく)懐古趣味的なバイクでは、いまだにクロモリが人気のようです。

・アルミ
主力素材は、このアルミでしょう。ラインナップも多く、いまでもプロが実戦でアルミフレームを使うなど、戦闘力も衰えていません。
アルミの特色は軽く、硬い事。踏んだら踏んだなりのカッチリシャキシャキとした加速感が味わえます。ちなみに俺の初代バイクはクソ硬いと定評のあるGIANTのフルアルミですが何か?w
まあ、それを差し引いても、ロードバイクのダイレクト感を楽しむという意味では、最初の1台としてはアルミをチョイスするのが良いような気がします。
バイクのグレードによっては、フロントフォークがクロモリだったりカーボンだったりします。
最近は、チェーンステーとシートステー(いわゆる後ろ三角)をカーボンにしたものも多数あります。

・カーボン
最近は、上記のような部分的カーボンではなく、フレーム全体がカーボンという完成車も珍しくなくなってきました。プロのレース用機材とかじゃなくて、普通にそのへんのヘタレなオッサン(≒俺)が乗ってます。
カーボンは軽量で、かつ(鉛筆の芯を想像すると意外なんですが)振動吸収性が高く、乗り心地のよさが特徴です。まあ、フレーム自体がそこそこ高価なカーボンバイクともなるとタイヤやホイールもいいものがついてきますから、それで乗り心地がいいってのもあるのかな。
ちなみに、転んで曲がった鉄やアルミはある程度修正できますが、カーボンは割れるとアウトです。カボーンがアボーン・・・・・・・・・・・・
まあ、そんなに神経質にならずともよいと思うけどね。

などとゴチャゴチャ知ったかぶりしましたが、こういう感覚的なものって、あくまでも相対的なもの。いろんなのを乗り比べてみないと自分の感覚としては理解できない事ですから、最初の1台としては、あんまり素材うんぬんを考えずともいいとは思います。俺がこんな薀蓄(らしきもの)を書けるのも、「アルミから入ってカーボンに」という実車経験があるからです。
てか、最初っからフルカーボンなんか乗っちゃうと、先の楽しみがないですねw

まあ、足がなければ何に乗っても同じなんですけどね orz

ところで、冒頭に「価格の安い順」って書きましたが、実は価格のもうひとつの要素が、パーツのグレードです。

ロードバイク選び [4]サイズ選び 実践編

ロードバイク選び ] TB:0 | CM:0 | 編集  2005/06/01(水)  00:00
前回、「目安」と書きました。そう、今まで紹介してきたのは、あくまでも「目安」なんですね。
実際には、この目安を頭の中に入れておいて(まあメモでも持っていった方がいいかな)自転車屋で相談するわけです。良心的なお店だと、その場で体を採寸してくれて、適切なフレームを考えてくれます。
というか、2台目3台目ならいざ知らず、初めてのロードバイクの購入であることをカミングアウトしてもサイズ出しもしてくれない店は、やめとけってこった。

ん? だったら自分で考えなくてもいいだろうって?

そうかもw

じゃなくって。
ここだけのハナシですが、非常に専門性の高い分野であるがゆえに、素人相手に在庫を売りつけようする店も中にはあるらしいっす。だから、まあ、消費者として、ちょっとだけ理論武装した方がいいかな、程度のハナシです。ま、これは両羽の剣でして、知ったかぶりするとロクな事ないですけどね。
それに、全く逆に、小汚い小さな自転車屋とか量販店みたいなところでも、ロード暦30年の達人みたいな人がいますからね。出先でトラブルになって修理に飛び込んだ先でそういう人に出会うと、ホント後光が射したように見える事があるのも事実です。

あー、なんか俺、これから一歩踏み出そうという方を無闇に怖がらせてるだけのような気がするwwwww

ところで、今回参考にした Wrench Science は、ある程度乗り込んだライダーのポジションを出してくると言われています。
そんな数値、参考になるのかしらん?

ロードバイクは特殊な乗り物で、慣れないうちは腕や腹筋・背筋が弱いので前傾が取れないという事もあるし、何しろドロップハンドルや遠いブレーキや高いサドルや靴に固定されたペダルで、おっかなびっくりで立ち気味のポジションになりがちなんですが、乗り込んでくると上体のポジションが「遠く低く」なります。
私自身はと言えば、ロードバイクに乗り始めて4年間で、経験は2万キロにすら達していませんが、それでも乗り始めの頃のポジションと比べると、ハンドルは2cm遠くなり、サドルの高さとの落差は5cmも落ちました。最初の頃はハンドルの手前を常用し、最近はブレーキブラケット(角の部分)を常用してますから、実質的にはもっと前傾がきつくなったわけですね。(最初の頃のポジションがおかしかったのかもしれんがw)
で、未だに「俺にとっての理想のポジション」ってのはよくわからないというか永遠の試行錯誤状態なんですが、とりあえず今は、算出された数値と比べるとハンドルが1.5cm遠く(疲れてくるとちょっと遠く感じるが、登り等で手前を掴むとやや窮屈)、サドルが1.5cm高いという状態で、まあ算出された数字はそれなりに妥当だな、という感触を持っています。ちょっと遠く感じるのは、腹筋背筋を全く鍛えていないからだと思っています。
はたから見てカッコよく見えてるかは別問題ですけど orz

「ちょっと待て。俺は2万キロも乗ってない」って?
「最初の1台目として、妥当な数値なのかどうかが問題だ!」ですって?

最初の1台は、そういうアップライトなポジションに合わせた小さ目のフレームを選ぶべきか?

私は、そうは思いません。小さなフレームを伸ばす事はできませんし、パーツ(ステム)を替える事によってハンドルを遠くする事はできますが、長すぎるステムはかっこ悪い。(個人的見解)
その一方で、最初のうちは短めのステムで、その角度を上げてやったりスペーサーをかましたりすれば(これも格好はあまりよくありませんがw)、一時的に近くて高いポジションは実現できます。
「素人丸出しのポジションにぴったりのフレーム」より、「乗り慣れてバイクを上手く扱えるようになり、体もできてきた自分にぴったりのフレーム」の方が、スポーツ機材としては良くないですか?
ステムの長さと角度・コラムスペーサー・ハンドルの形状・ブラケット位置・クランクの長さ・サドルの高さと前後位置・・・・・・ポジションの調整には、こんなにも沢山の手段があります。でも、フレームは交換できません。だからこそ、フレームサイズ選びには気を使いたいのです。

まあ、このへんは、俺の意見より自転車屋の意見を参考にしてくれ。頼むw

ロードバイク選び [3]サイズ選び 理屈編

ロードバイク選び ] TB:0 | CM:0 | 編集  2005/06/01(水)  00:00
さて、前回の「身体測定結果」はひとまず置いといて、もし貴方が欲しいバイクの目星が付いているなら、そのブランドのサイトに飛んでみましょう。特になければ、ここ のような自転車通販のサイトでもいいかもしれません。
そして、再びフレームサイズの表を眺めてみましょう。そこに「トップチューブ」という項目がありませんか?

「ありませんか?」と言われても困ると思うので、実体験をベースに、敢えてサイズ選びが難しいと言われる GIANT で見てみましょう。

htc3.gif

私の欲しかった TCR COMPOSITE 3 というバイクには「440/475/510」という3種類のサイズがあります。トップチューブ長は、それぞれ「520mm/535mm/555mm」です。トップチューブ長ってのは、フレームの前後方向の長さですね。(上の図の「A」)
結果的に私は「510」サイズを選ぶのですが、「510」という数字はトップの寸法には出てきません。でも、いいんです。ここで大事なのはサイズ表記の方じゃなくて、あくまでも「トップチューブ長の寸法」なわけです。

さあ、ここで遂に、前回 Wrench Science で測った自分の適正サイズとの比較です。
メモを引っ張り出してきて下さ~い。

[A]身長178 [B]首から下146cm [C]股下81cm [D]腕59cm [E]肩幅44cm
[ハンドル幅]44cm [OVERALL REACH]66cm [FRAME SIZE]54cm [サドル高さ]71.52cm



そうそう、「Overall Reach」が非常に重要なのは忘れていませんね?
「Overall Reach」についても、おさらいしておきましょう。

これは、サドルからハンドルまでの前後方向の長さです。この数値には、フレームの部分と、ステム(フロントのフォークとハンドルをつなぐ首)の部分の両方が含まれています。ステムはだいたい10cm前後ですが、フロントのフォークが寝ている分を差し引くと、まあざっくり8cmぐらいがステムの前方への突き出しですから、「フレームのみの前後方向の長さ」は、「Overall Reach - 8cm」と、仮に置いておきましょう。



賢明な貴兄なら、もう気が付いたはず。そう、
「Overall Reach - 8cm」=「フレームのみの前後方向の長さ」=「トップチューブ」なのです!

私の場合は「Overall Reach = 66cm」でした。ここから8cm引いた58cmに最も近いサイズは、トップ長555mmの「510サイズ」ですね。で、この「510サイズ」の実際のステム長を調べると、110mmのものが付いてます。例によってフォークが寝ている分(2cm)を差し引くと90mm。555+90=645mmで、「Overall Length」との差は僅かに15mm。

ほぼピッタリサイズ

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!


厳密には体の方がちょっとだけ大きい。(もっと厳密に言うと胴が長いわけだが・・・)

ついでにサドル高の方は、「510サイズ」のシートチューブ長が500mmだから、計算で出てきた私の適正サドル高の71.5cmに合わせるには、サドルの厚みを除けば20cm弱ほどサドルを上げてやればいいわけです。サドルをいっぱい上げると足が長そうに見えていいですねw

メーカーを変えて、ランス・アームストロングが乗る TREK の TREK1200 でやってみようか。

ジオメトリー表(PDF) からトップチューブ長57cmに近いサイズを探すと、57.3cmの「M/58cm」ってのがありますね。これがいいって事になるのかな。
このサイズのフレームのシートチューブ長は58cm。計算で出てきたフレームサイズの54cmより大きいですが、どうせ71.5cmまでサドルを上げるんだから関係ない。Trekはホリゾンタルフレームなので、サイズ表記がシートチューブ長とほぼ一緒でわかりやすいですね。

と、まあ、こういう流れであります。こんなカンジで目安になると思います。
そう、これだけ長々と書いて、あくまでも「目安」なんですね。スマンw

ロードバイク選び [2]サイズの謎と身体測定のススメ

ロードバイク選び ] TB:0 | CM:0 | 編集  2005/06/01(水)  00:00
さて、「好きなのを買え」と言われても、どうしていいかわからんという貴方。
近所の自転車屋に行って、店員さんと相談しながら決めましょう。

終わり。

ではあんまりなのでw、まず最初にサイズ選びの基本的な考え方を挙げておきましょう。

なんでサイズが大事かっていうと、体に合わないフレームサイズのバイクは苦痛だからです。そして、パーツは交換ができますが、フレームは交換ができない。ていうか、それはもはや別の自転車だよね。(厳密には、フレーム買いしてパーツを移植するっていうのは全然アリだけど)

さて、自転車のサイズについて見てみようと各メーカーのサイトに行くと、ほぼ確実にフレームサイズ表があります・・・・・・・・・が、このサイズ表記の方法は、メーカーによって全然違うんですね。「52」なんていう2桁の数字だったり、3桁の「465」とかだったり、服みたいに「L・M・S・XS」だったり。あるいはフレームの高さだったり長さだったり。実測値だったり換算値だったり。
何がなんだかわからないモード、いきなり全開ですよね。俺もよくわかりませんw

そこで、バイク側からサイズを考えるのを一旦やめて、自分の体型の側から攻めましょう。

ここで登場するのが Wrench Science という英文サイトです。※今はもうログインしないと見られません
まぁ、英語は適当に読み流して、右上のような人体寸法アイコンみたいなのを押して、次画面で"Road"を選ぶと、"Sizing System"というページが表示されるので、ここで、言われたとおりに自分の体のサイズを入力してみましょう。サイズは自分だけでは測れないので、友人やご家族も巻き込んで下さい。
余談ですが、この作業を通じて、自分の足がいかに短いかという事を知らされて、大抵の人はブルーにw

さて、体の各部位の寸法をインプットすることによって出てきた「Overall Reach」という数値に注目して下さい。ここ、非常に重要です。
これは、サドルからハンドルまでの前後方向の長さです。この数値には、フレームの部分と、ステム(フロントのフォークとハンドルをつなぐ首)の部分の両方が含まれています。ステムはだいたい10cm前後ですが、フロントのフォークが寝ている分を差し引くと、まあざっくり8cmぐらいがステムの前方への突き出しですから、「フレームのみの前後方向の長さ」は、「Overall Reach - 8cm」と、仮に置いておきましょう。仮にね。

次に、「Frame Size」ですが、これはペダルを回すクランク軸の中心からフレーム上面までの長さです。「シートチューブ長」とも言います。
実は、自転車の世界では、この数値を伝統的に「フレームサイズ」と呼んでいるのですが、これはホリゾンタルフレーム(※1)が前提で、最近は多くのメーカーがスローピングフレーム(※2)になっているので、あまり参考になりません。フレームサイズの表記がバラバラでアテにならないと言うのは、こういう事です。

※1htc1.gif  ※2htc2.gif

最後に、ここで入力した数値、ハンドル幅も含めて出てきた数値はメモっておきましょうね。(クッキーONならデータが生きてると思いますが)
ちなみに、恥を偲んで私のデータを公開しておきましょうか。

[A]身長178 [B]首から下146cm [C]股下81cm [D]腕59cm [E]肩幅44cm
[ハンドル幅]44cm [OVERALL REACH]66cm [FRAME SIZE]54cm [サドル高さ]71.52cm

ロードバイク選び [1]ロードバイク選びのイントロダクション

ロードバイク選び ] TB:0 | CM:0 | 編集  2005/06/01(水)  00:00
いやぁ、レッズサポに関するコメントを御所望の皆さん、スマンねぇ。見てないから、レッズについて書く事がないんですよ、ええ。
28人を率いる課長職の日々のせわしなさと、毎夜毎夜のツールのライブと、休日になると実際に自分が走りに行ってしまうという生活サイクルの中で、エメもアルパイもポンテもマリッチも、流れていってしまいました・・・。

というわけで、顧客の存在しない市場に商品を投入してるみたいな空しさを感じつつ、読者の中にひょっとすると一人ぐらいいるかもしれない「これからロードバイクに乗ってみようかなぁ・・・」という方のためだけのプチ連載開始です。
興味のない人はスルっとスルーして下さいな・・・。


「ロード乗ってみようかなぁ・・・」という方に対して、乱暴にも最初に結論を書かせて頂くと、
「好きなのを買え」 「さっさと買え」 「はやく乗れ」
ですねw

いやね、ゴチャゴチャ言ってるぐらいだったら、さっさと乗り始めて、ロードバイクという特殊な乗り物に対する経験値を上げた方がナンボかいいと思うんですよ。最初っから100点のチョイスなんてありえないので、足りないところは後から(経験値が上がるにつれて)補足したり修正したり・・・っていう、そういう考え方。
まあ、俺の場合は仕事でもそうなんだけど、アウトラインさえ決めちゃえば、あとは細部を検討するより動いた方がいい、100%の計画より50%の実行・・・っていうタイプなんでね、そのへんは差し引いてもらった方がいいのかもしれないけどね。
で、この場合のアウトラインってのは「ロードに乗る」っていう事だから、それがスポーツなのか遊びなのか、レースなのかダイエットなのか、乗る事自体を楽しむのか道具として楽しむのか、そんな理由は後から付いてくるんですよ、と。乗り始めて初めてわかる自分の嗜好、ってのもあると思うしね。

ただ、ロードバイクはママチャリみたいに9,800円で買えるようなものじゃないから、できれば「安物買いの銭失い」は避けたいですし、ある程度幸福なバイクライフを送るための最低限のところは、やっぱり押さえておいた方がいいのは当然でして。

ところが、その「最低限」てのが、何がなんだかわからないんですよね。5年前の俺がそうでした。

ロードバイクのスペックに関する基本的な情報は、ネットを漂っていれば、それなりに入手できます。が、未経験者には何が書いてあるかすらわからない(=敷居が高い)というのがこの世界。
ですから、そこの溝を「初心者に毛が生えた」私が埋めようかな、と。
それにプラスして、スペックだけでは見えてこない「経験による乗り方」、ハウツーとかベターユース的な性格のものですが、そのへんもボチボチと。まぁ、これは誰か「買っちゃたー」な人が出たらですけど。

そんなカンジで、とりあえず5回くらいで連載打ち切りの見込みなんだが、ゆくゆくは大原か埼スタで、あるいはレッズランドで、こんな風に仲間たちが次々と現れる、そんな展開を夢想中w

              l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              |
              | ブーン
   ♪~   ∧∧  ∠
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