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ハートフルスクール#15~#21

ハートフルスクール ] TB:- | CM:- | 編集  2004/09/30(木)  22:00
更新サボってる間に、終わっちゃいました(笑)。

2年生の息子の話は要領を得ないのでカミさんの話を総合すると、まぁ、過去ログにあるような感じで基本的な流れは変わらず、さほど目新しい事もなく、しかし楽しく、9月30日に全21回のカリキュラムをこなしたようです。

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個人技の発揮と1対1に果敢に挑む事を常に要求されたスクール。

それはもちろん、子どもなりのレベルの・・・ではあるけれど、これはもう終始一貫していました。例えば夏休み明けくらいからリフティングなんてのもやっていたようですが、まぁこれはウォームアップの一環でして、それが手を使っているのか足を使っているのか、あるいは時にボールさえ使わない事があったとしても、要は「ボールと友達になること」という観点でのメニュー、それに「自分が参加する」という意識を持たせる1対1や2対2形式での練習が豊富という事は、しつこいようですけど強調したいと思います。

って言うのも、これが地元のクラブになると、「今日は1回ボールに触るのが目標」っていう子がいるんですね、実際。なんでそんな子がわざわざお金払ってまでクラブにいるのか・・・?というのは大人の発想で、本人にしてみると、もう必死に頑張ってる。別に親にやらされてるとか、「うちの子は運動音痴で・・・引っ込み思案で・・・だからサッカーを通じて・・・」なんていうストーリーが(見聞の限りでは)あるわけでもなく、それでも、集団の中には必ずそういう子が出てくる。真面目にやるんだけど、でもスポーツってのは残酷だから、ボールに触れない子はホントに見事なまでに触れない。サッカーが、あるいはスポーツそのものが嫌いになるんじゃないだろうかと見てて心配になってくるような・・・。
まぁね、ぶっちゃけ、ハートフルに応募してくるようなのは、概して親も子もサッカーが「明確に好き」で、学校が引けた後の遊びとしてではなく、サッカーというスポーツに積極的に取り組むのがほとんどだから、実はこういう「積極性の起爆剤」をばら撒くようなやり方はそれほど必要ないかもしれないんだよね。そういう意味じゃ、実はこういうやり方っていうのを地元のクラブでやって欲しいんだよね。

それで、子どもたちをそういう少人数グループの状況に晒すと、自分が関与できるプレーエリアは広がるし、関与できる回数も増えるしで、相乗効果でどんどんサッカーらしくなっていく。別にグループ戦術とかそういう大それたもんじゃなくて、相手をどう抜くか、どう押さえるか、どうフォローするかといった事を自然に覚えていく。大人数にデコボコピッチじゃないから、偶発性に左右されず、思った事ができるかどうか、あるいは自分の考えた事が正しいかどうかがわかる。

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写真(3)(4)はゲーム形式の練習のひとコマですけど、抜きにかかるプレイヤー、フォローするプレイヤー、前後から挟む守備側・・・と、なんともサッカーの一局面っぽいでしょ? これが地元クラブだと、コーチの「広がって~」という声も空しく、ワンショットの中に全員が写っちゃうようなワーワーモードに入っちゃう・・・。サッカーの基本文法は学べず、プレーに関与するチャンスは減り、関与できても人ごみの中では偶然性が支配するという悪循環ですわ・・・。

・・・・・・などと素人の俺が思うような事は、当然ながら浦和レッズの皆さんも考えているわけで、そういう需要に対応するのが「ハートフルクリニック」のサッカーキャラバン。
これは、別に小学生向けに限定したハナシではなくて、
年齢・性別・技術レベル・経験の有無・地域・グランド環境・人数・指導者の有無などは問わず、サッカーの楽しさを伝えます。
という、実に素晴らしい企画でして、まぁサポートに専念するイキのいい連中だとか、選手を追いかけるのが好きな方だとかはホント全然気にも留めないような活動かもしれないんだけど、これ、要は大人だろうが女性だろうがモーマンタイなわけで、機材一式にコーチ4人が付いてきて、

2時間で、なんとたったの5,000円。

この値段で、もとプロ選手から「楽しさ」という付加価値つきで教えてもらえるんですわよ奥さん!

て言うか、小学校低学年だったら、技術とか戦術とかよりもサッカーの楽しさを味わってもらう事の方が、100倍大切だと思うんだよね。(たぶん、大部分の大人にとっても)

20040923_1.jpg 20040923_2.jpg 20040923_3.jpg

写真(5)~(7)は、うちの息子が参加している地元クラブでのサッカーキャラバン。この日は杉山コーチが来てくれたんですね。
コンセプトはスクールと基本的に一緒で、ただしこちらは1回限りというのがあるから、エッセンスのいいとこ取りみたいなカンジで進みます。全体を4分割して4つのメニューをローテーションして最後にコーチとのゲーム・・・みたいな流れ。

それでですね、やっぱり、普段とは雰囲気がガラッッッッッッッッッッッと変わるんですよコレが。校庭中に歓声と嬌声がいっぱいに広がるんですよ。
誤解されたくないので敢えて言いますけど、真面目に黙々とやるのも、コーチが子どもを叱り飛ばすのも、悪くないんですよ。悪くないんですけど、目いっぱいハジケて楽しむのも、サッカーなんだから、もちろんアリでしょ? それで、小学校低学年ってのは、やっぱそういう部分の比率ってのが高いんじゃないかな、と思うわけですよ。

それでもまぁ、スクールと比べると参加者のサッカー熱は低いわけで、やっぱり遊んじゃう子どもは遊んじゃう。ちんちん出したりして(笑)。
こういう機会を与えても興味が湧かない子は、それはそれで別に良くて(ちんちんだすのは良くないか・・・笑)、「興味があるんだけど楽しめない」っていう子が、1回の出前で一人でも二人でも掬い取る事ができたら、これはもう凄い事だと思うわけ。だって、それは人に感動を与えたっていう事に他ならないでしょ? かーっ、我ながら臭い事を言ってると思うけど、これが偽らざる心境です。

それで話をスクールに戻しますけど、まぁ俺らのようなサポーターという人種にとっては、かつて一緒に戦った戦友のような面々がすぐそばにいるわけで、いやそれどころか自分の子どもの名前を呼んでくれたりもするわけで、なんというか、非常に気恥ずかしいものはあります、正直。だってさ、ゴールに泣かされたり糞プレーに暴言吐いたりした、まさにその相手がそこにいるわけだから・・・。
それでも、「奥様」という人種はそのへんを吹っ切っちゃってるところがあってですね、なんというかこう、われ先に写真撮影に走っちゃうようなところがあってですね・・・。スクールは、あくまでも子どもたちが主役なわけで、戻ってくる子どもをほっといて選手に群がるというのは、まぁ、遠慮しておきたいところですよね。
たとえ福田が半径5メートルの場所にいたとしても(笑)。

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このスクールは、あくまでもテンポラリーなスクールであって、チームではありません。でも、子どもたちが友人関係を築くのに、それほどの時間を要するはずもなし。週に1度ではありますが、一緒にプレーをし、時には車座になって話し込み、あるいは一緒に練習の準備をしてるうちに、すっかり友情関係が出来上がりました。その全てが、息子にとっては実に強烈な体験だったようです。
それで、当然のように下期のスクールにも応募したんですが、やはりというか、落選しました。それを知った時の息子の落胆ぶりといったらもう・・・。

・・・・・・実をいうと、「練習も面白くないし、まわりのみんなもちゃんとサッカーやらないし」という理由で、息子が地元のクラブをやめると言い出したんですよ。いや、今はもう本人も考え直していて、休みのたびにクラブの練習に参加していますよ。地元クラブとプロクラブの優劣を比較するとかそんなんじゃなくて、息子にとってはそのぐらい離れがたいものだった、という事です。はい。

20040805_1.jpg 20040819_2.jpg 20040930_4.jpg



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最終日。夕暮れ迫る与野八王子グラウンド。
ノブコーチを中心に集まり、最後に「ありがとうございました!」で締めた子どもたちの顔は、半年間の素晴らしい体験に、みな一様に輝いていました。あぁ、子どもを参加させる事ができて、本当に良かった・・・!

あなたのご家庭でも、どうですか?






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ハートフルスクール#11~#14

ハートフルスクール ] TB:0 | CM:0 | 編集  2004/07/28(水)  22:00
さて、すーっと更新を休んでしまったわけだが。
というわけで記憶も定かでないので、数回分の写真を一気にパラパラとアップしてお茶を濁すしかないのだ・・・。



(2004/07/01)#11

[1]よくある「手をつなぎあって引っ張ったり押したりして相手のバランスを崩す。動いた方が負け」ゲーム。(なんだそりゃ(笑))
このスクールでは、常に基礎的なバランス感覚を養うようなメニューが入るんですが、まぁその一環といった感じです。

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[2]それで、なにしろ小学2年生のやる事ですから、この写真のようになってしまう事もままあるのですが、こんな事で怒るようなコーチ陣ではありません。



(2004/07/08)#12

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[3]よく紹介する「ボールコントロール」の様子です。右足のみの制限をつけて1対1でボールを奪い合う練習ですが、漠然とこなすのではなく、制約条件を課す事によってゲーム性を高める工夫だと思います。

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[4]この写真は、別に「これ」っていうショットではないのですが、何しろ真夏の炎天下。子どもたちは(つーか、うちの息子の後姿ですが)キャップをかぶるなどして熱中症を防止します。勿論、水分補給の回数も頻繁にあります。まぁ、今どき、「水を飲むな」なんて事を言うコーチがいるはずもありません。

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[5]ん? 土橋ですかこれは?
現役引退しても、太ったって感じはないですね。まぁもともと頬袋系の顔だから。(ぉぃ)
この日は、練習を見になんとなくフラっと現れたという風情ですが、そこですかさずツーショット写真をゲットするあたりは、さすがカミさん(笑)。
息子は、土橋が「レッズの歴史上、重大な事をやってのけた選手」ってこと、たぶんわかってないですよね。あのVゴールは息子が3歳の時になるのかな・・・。



(2004/07/15)#13

20040715_1.jpg

[6]すいません、自分で写真を選んでおいて何をやっているところなのか、サッパリわかりません(笑)。
まぁ、和気藹々の雰囲気で練習してるっていう事で。

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[7]お、またまた土橋「コーチ」。
そう、この日は土橋が2年生の練習に「コーチとして」参加しました。現役時代の実績はノブコーチよりは上だけど、子どものハートを掌握する術は、どんなもんなのかな。子どもたちにはなんて呼ばせてるんでしょうか。やっぱ「正樹コーチ」かな。子どもに聞いておかなくちゃ。
これで池田・福田・土橋ときましたから、あとは杉山か・・・。

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[8]というわけで、練習内容そっちのけで、ユニフォームにもらった土橋のサイン(笑)。しかし、うちのカミさんは練習にマジックを持参してるのかぃ?



(2004/07/28)#14

この回の写真は、なし。なぜなら、息子が休んじゃったからなのだ。土曜日に40度の熱を出して救急車のお世話になっちゃって、まだ体力が全然回復してないもんで・・・。
話をしたら「絶対に行く!」って言うのはわかりきっているから、とにかく家でサッカーの話をしないように、スクールを思い出さないように、そりゃもう気を使うですよ。

余談。子どもたちがノブコーチに

「コーチの頭って、かつらぁ?」

とデカい声できいていましたが、そこんところ、どうよ?

ハートフルスクール#10

ハートフルスクール ] TB:- | CM:- | 編集  2004/06/24(木)  22:00
前回に引き続き、今回も「しっぽ取りゲーム」が登場です。

20040624_1.jpg

もちろん、このスクールの事ですから、手を変え品を変え、前回と微妙にルールが変わってます。1枚目の写真でお分かりのように、「ケンケンしっぽ取り」というわけ。ここから、「しっぽ取りゲーム」が俊敏性とかバランスを養うためのメニューだという事が推測されますね。
で、今回は「コーチ対子供たち」という対戦形式だったんですが、それではさすがにコーチの数が少ないというわけで、親も借り出されていました。
というわけで、一緒に遊びたいお父さんはジャージを着ていくべきでしょう。

さて、次の写真は「手つなぎ鬼」

20040624_3.jpg

・・・ではない。
こちら、いつも行われるN対N・・・そのゴールキーパーのお姿です。1対1だろうが3対3だろうが、必ず+2人がフィールドに飛び出して、写真のように「手を繋いで」ゴールを守ります。手が離れたら相手の得点。
この練習の意図は・・・子供たちに伝えられなかったのか、伝えられたが息子がわかってないだけなのか、息子曰く「わかんない」ということでした(笑)。



ところで、前回の練習時に、クラブからアンケートが配られました。といっても、クラブはアンケートの配布と回収を請け負っているだけみたいで、クラブやスクールに関する内容ではありません。
そのアンケートは、『社団法人 日本プロサッカーリーグ』(要はJリーグですな)からの『子どもの【生き抜く力】に関するアンケート』というものでした。同様のアンケートは新潟・名古屋・C大阪の育成もしくは普及スクールでも配布され、Jリーグアカデミーの事業計画に対する参考資料として扱われるようです。

内容は、いわゆる「ライフスキル」に関する意識調査だと思います。
例えば「創造的思考スキル」「批判的思考スキル」「対人関係スキル」「自己認識スキル」「自己決定スキル」の中から何が大事か?みたいな一般的なもので、同じ設問が親と子に提示されます。もちろん子供向けの設問は「こまったとき、どうしたらうまくいくのかかんがえて、のりこえるちから」なんていう表現になるわけですが、それでも小学校低学年には充分に難解・・・。
一般的な設問と書きましたが、サッカーの文脈に置き換えられての設問というわけではないので、親にしてみれば「そりゃ、どれも大事だわなぁ~」で終わってしまうような設問・・・というのが正直な感想。会社で人事・総務部門の方なら、これがなんという手法かおわかりになるんじゃないでしょうか。

で、今回提出したはずのこのアンケートがなぜ手元にあるかというと、あまり真面目に捉えていなかったせいで、つい提出を忘れてしまったわけで・・・。

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ハートフルスクール#9

ハートフルスクール ] TB:- | CM:- | 編集  2004/06/17(木)  22:00
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今回は新メニューが登場しました。その名も「しっぽ取りゲーム!」
右の写真ですが、シャツの背中にビブスを挟んでいるのがお分かりですか? これが「しっぽ」。このしっぽを取り合いするというのが「しっぽ取りゲーム」です。全員が入り乱れて、1分間で何個取れるか・・・みたいな感じですかね。
まぁ、しっぽは背中じゃなくってお腹の方でもOK(笑)。実際には2枚目の写真のようなカンジで進んだようです。

20040617_2.jpg

こういうボールを使わない「鬼ごっこ」風のメニューは、地元のクラブではやった事がないようです。それで、どう思うか息子に訊いたところ、
「面白いよ」
「動きとか、そういう練習じゃないの?」
という答えが返ってきました。
うーん・・・小学2年生に「サッカーに置き換えた時の、この練習の意義」みたいなものをいちいち説明しているとは思えないんだけど、なるほど、やってる方は自分でサッカーに脳内変換しているのね。ちょっと驚き。

が、この練習で、ちょっとしたアクシデントが・・・。
息子とよその子が顔面衝突して、相手が流血しちゃったんですよね・・・。(息子はタンコブどまり)
この事態に、ピッチの外で応急手当が行われましたが、その間、練習はアキコーチに任せて、ノブコーチは怪我をした子供の方にまわっていました。
まぁ、いわゆる「医療スタッフ」ってほどでもないと思うんですが、そのへんはヌカリないですな。

で、ボールコントロール、N対N、ゲームとこなして終了。ゲームは時間を延長してまでやってましたが、これって、もしかして怪我中断の影響・・・? だとしたら申し訳ない事をしました・・・。



ところで、今日(このテキストを書いている6月20日の日曜日)、息子と二人で近所の公園でボールを蹴ってきたんですが、「浮き玉のボールコントロールを練習したいから、そういうボールを出してくれ」みたいな事を言われました。このスクールでやってるボールコントロールの練習は、マルセイユターンもどきみたいな事をやったりもしますけど、基本的には「ピッチ上」のボールに対してです。
なぜ彼が、普段やっていない浮き玉に対する練習をしたいと考えたのか。豊富なメニューが彼の意欲を刺激したのか、それとももう少し技術的な事をやりたい(もしかすると物足りなくなってきている?)のか・・・そのへんは、もう少し様子を見てみないとわからんです。

ハートフルスクール#8

ハートフルスクール ] TB:- | CM:- | 編集  2004/06/10(木)  22:00
前回のレポートの最後に「今後も益々楽しみです」と書いたのですが、期待に反して(?)、今回は特に目新しいメニューはありませんでした。
なので、今回は1日の練習をトレースしてみましょうか。

20040610_1.jpg

[1]練習は、例えばストレッチとか軽いランニングから始まる・・・のではなく、大抵の場合は超特大ボールを使ったゲームから始まります。この日は「子供対コーチ」の図式。たまに、親にも声がかかります。
まぁ、ゲームといっても結構適当で、ピッチにはこのデカいボールが2個。時折ノブコーチがボールをドカーンと蹴り上げたりして、それをみんなでワーワー追いかけるといった風情です。ある意味、もっとも「小学2年生っぽいサッカー」の時間帯というか。ワーワー走り回る事でウォームアップを図っているという感じですが、確かに、味気ない体操やランニングじゃあ、つまらないですよね。

それと、この時間で、ノブコーチの今日のノリが判別可能です(笑)。

20040610_2.jpg

[2]ウォームアップが終わると、ボールコントロールの習熟をテーマとした(と思われる)時間になります。いわゆる「ボールはトモダチ」ですな。
これは足の裏を使ったボールコントロール。右足、左足を交互にボールの上に乗せるだとか、ボールの周りを回りながらそれをやるとか、ドリブルを交えるだとかは当然なんですが、膝とか背中とかでボールに触れるメニューも混じる事があります。

20040610_3.jpg

[3]これは手でボールを扱っていますが、片足を交互に上げて、その下にボールをくぐらせる・・・うまく説明できない(笑)。

20040610_4.jpg

[4]必ずメニューに入るのが、少人数の「N対N」。
最初から1対1で決まっている事もあれば、その場でアドリブ的に人数が決まる事もあります。この日は笛の回数で人数が決まっていましたね。
この練習は、好きです。

子供のサッカーだと、積極的なキャラクターの(あるいは体の大きい)子と、そうでない子では、プレーへの関与の回数もボールタッチ数も極端に変わっちゃうんですよね。そこで親やコーチが「積極的に行け!」ってけしかけるのは簡単なんですが・・・
ちょっと余談というか、子育て論マジ語りみたいになっちゃうんですけど、「前に行かない」「ボールに絡みに行かない」っていうのを「消極的」「やる気がない」って切り捨てるのは如何なものかという気持ちが自分とカミさんにはあって、それって裏を返せば「積極的に後ろの守りを気にかける」「バランスを考えている」っていう、子供なりの社会性の発露というか、長所として捉えてあげる事も大切だと思うんスよね。
でも、やっぱりサッカーはボールを蹴るのが楽しいわけで、そこでこういう1対1みたいな練習が豊富にあると、ゲームの中ではなかなかボールタッチできない子でもプレーに関与せざるを得ない状況ですから、とても貴重な時間だと思うわけであります。

・・・想像なんですが、子供たちをテキパキと動かすのは大変な事だと思いますよ。たぶん、ゲーム形式の方が、やらせる方は簡単。こう書くと語弊があるかもしれないけど、組み分けして、時間を決めて蹴らせるだけですから。
それに、子供たちの取り組み意識がある程度高くないと、この練習はできないと思います。

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[5]で、ゲーム形式です。
だいたい8人ぐらい×4チームの組み分けになって、使えるピッチが2面。つまり、「見学時間」がない。いいなぁと思う反面、親の世代でこんな事をやったら死ねますな・・・。

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[6]ゲームには一応タイトルがかかっていて、練習の最後には優勝チームに商品が贈られたりします。本日は








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「 ナ ビ ス コ カ ッ プ 」
というオチでした(笑)。

ハートフルスクール#7

ハートフルスクール ] TB:- | CM:- | 編集  2004/06/03(木)  22:00
さて今回は、練習の中身の話の前に、まずはこの絵を見て下さい。

20040603_1.gif

これ、一応解説すると、カラーコーンを使ってピッチに4つの陣地を設定し、メンバーも4分割します。絵では各チーム(ビブスで色分け)5人ずつですが、実際には8人で1チームとなっていました。で、各メンバーがそれぞれ1つ、ボールを持っている。これが基本形です。
では、これで何をやるか。一言で言うと、他のチームのボールを奪ってくる。それだけです。

もうちょっとルールを解説すると、

  1. ボールを奪いに行く際は、自分のボールは自分の陣地に置いていく。
  2. 自分の陣地は何人で守ってもいい。守る際は、攻撃で留守にしているメンバーの分のボールも守る。
  3. ボールの奪い合いで喧嘩をしない(笑)。

つまり、攻撃と守備のバランスは各チーム任せで、それ以外は好きにやれ、と、まぁそういうルールです。
自分たちでチームの動きを考えるというシチュエーションに加え、ボールを奪いに行ったプレイヤーと守るプレイヤーでの1対1が随所に出てくること、したがって1人の役割が非常に重く、各自が攻撃と守備の切り替えを随時意識し構造に移さないとチームとしての勝利に繋がらないこと、敵が3チームで状況判断の選択肢が多い事・・・
結構、奥が深そうです。

前フリはこれぐらいにして、右の写真を見てみましょう。

20040603_1.jpg

1枚目の写真では、黄色ビブスのチームは、6人で守っていまず。随分と守備の人数が多いですね。それがいいとか悪いとかではなくて、それが小学2年生の彼ら自身が選んだ「チーム戦術」。みんなでボールを取り囲んで守る姿は、さしずめカテナチオですな。
これに対して、緑が2人、黄色のボールを奪いにやってきました。が、そのうちの1人は黄色がマンツーマンで対処。もう1人の緑の子は自陣のピンチに慌てて戻る、という場面です。

20040603_2.jpg

が、それから数十秒後。
2枚目の写真では、戦況がガラリと変わっています。黄色のエリアで守っているのは僅か3人。そこに緑が3人、オレンジが1人、青も1人。5人の敵が一気に来襲しています。
守る黄色は、ゾーンをブレイクさせてアタッカーに向かっていく子もいますが、この場面では一気に4個のボールを奪われました。緑の子は、よそで奪ったボールを抱えたまま黄色のボールをさらに狙っています。
攻めないと勝てないという意識が5人を攻撃に向かわせたのでしょうが、この局面では残念ながら結果的に失敗だったという事なんですね。

この2枚のカットを見ただけでも、1対1の勝負、1人1人に求められる臨機応変な攻守の切り替え、積極性、個人の選択と組織力の関係など、サッカーで重要とされるキーワードがこのゲームに散りばめられている事が感じられます。
このゲームはサッカーじゃないんですが、物凄くサッカー的です。たぶん、湯浅健二も納得のメニューかと(笑)。

あとは、いつものように1対1と試合形式。
といっても、1対1の方は「ゴールしたら勝ち」ではなく、「相手陣のゴールラインの上でボールをきっちりと止めたら勝ち」という初めての形式でした。このルール、逆の見方をすると、相手ゴールに「蹴りこんで」しまうと負けなので、偶発的な要素(結果オーライのゴール)を排除し、今まで以上にボールキープとコントロール力が求められるメニューだった事を付け加えておきましょう。

全スケジュールのうちの1/3を消化しました。
微妙に練習メニューが奥深くなっていくあたり、今後も益々楽しみです。

20040603_3.jpg 20040603_4.jpg 20040603_5.jpg
今回はダンボール製ファイルボックスのお土産付き。B5版より小さいので使いみちは?
古沢さん、ここでも儲けております。

ハートフルスクール#6

ハートフルスクール ] TB:- | CM:- | 編集  2004/05/27(木)  22:00
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倒れたプレイヤーに手を差し伸べる・・・
スタジアムでもよく観る、そんな光景にも似ていますが、さて、いったい何をしているところでしょうか。

正解は、「尻タッチ」。
2人1組で手をつなぎつつ、『相手の尻に触ったら勝ち』という、地方のクラブでコンパニオンを呼んだらやってくれそうなゲーム、もとい、プロフェッショナルが選んだ練習メニューです。素人の俺にはサッパリわからんですが、俊敏性とかバランスとかを養う意図があるのかな?(類似品に「つま先タッチ」というのもある)

20040527_2.jpg

で、右の写真が、決着のついた瞬間。尻にタッチされた子が負け。
まぁ、俺の息子のわけだが(笑)。

あとのメニューは「ボールコントロール」「1対1」「ゲーム形式」といったところ。

20040527_3.jpg

このショットは1対1の1場面なんだけど・・・こうやって見ると、芝生の中に子供がポツーン・・・って感じで、子供特有の「そこにいるだけ」という素朴な雰囲気が、なんとも味がありますな。
実に閑散としているというか、贅沢な土地の使い方というか、まぁ、普段は狭い土のグランドでわらわらわらわら・・・・・・と練習しているわけで、こんなカットになるのも、それなりの広さのあるピッチに小学2年生の子供が(少なくともこの瞬間は)2人っきりで独占しているからでして。
そうそう、息子、今回は守備側できっちり相手ボールをカットしております。
(緑ビブス)

さて、色々と仕込みには余念がないコーチ陣。試合形式の練習では、今回はカップ戦形式を持ち込んできました。その名も

「 こ い の ぼ り カ ッ プ 」

子供だましと笑っちゃいけませんよ。勝ったオレンジビブスチームに季節外れの鯉のぼりがプレゼントされたわけですが、まぁ、嬉しそうな顔しちゃってますからね。
息子は「2位だったからもらえなかったけど、あんなのいらないよ!」なんて言ってましたが、そんな強がりを言う事自体が「ホントは欲しかった」気持ちの裏返しなわけで。

次はどんな手を使って子供のモチベーションを高めてくれるのか、楽しみです。

ハートフルスクール#5

ハートフルスクール ] TB:- | CM:- | 編集  2004/05/20(木)  22:00
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『絶っっっっっ対に行く!』

これ、前日の夜に、「明日、台風が来て土砂降りでも行く?」と訊いた時の、息子の答え。何もそんなに目を見開かなくとも・・・というぐらいの気合でした。
そこで思い出すのが、初回の時の、ノブコーチの説明。

『お休みの際は、連絡は不要です。ただし、雨が降っても台風でも、コーチはグランドに来てます。』

まぁ、これだけの大人数相手にいちいち連絡なんかしていられないだろうし、問合せなんかを受けた日にゃ、クラブの通常業務にも支障をきたすだろう。でも、パソコン音痴のカミさんに代わって地元のクラブの連絡網を作らされている私には、連絡がないっていうだけで素晴らしく思えてしまう(笑)。
真面目な話、どんな天気であろうと、子供が「やりたい!」と思えばそこにコーチと芝の環境が約束されているというのは、実際、素晴らしい環境ですよ。だってね、大多数のアマチュアプレイヤーは、「一雨降ったら泥んこ」のグランドですから。まあ、実際には、ピッチの半分は水が浮いちゃっていたんだけど。
でも、雨だとさすがに参加者が少なくて、子供たちは3学年合わせて20人ちょっと。そんなわけで、状態のいい方のピッチで1年から3年までが一緒に練習。そこにコーチが6人という、ある意味、非常に贅沢な状況でした。

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練習の最初のメニューは、なんていうか、デカいボールを使っての5分ぐらいの試合(そのまんまやん)を2本。ウォームアップみたいなもん?
それから、『ボール出し』っていう・・・あるエリアを決めて、その中で全員が一斉にドリブルしながらボールをキープする。キープしながら他のプレイヤーに無作為にアタックに行って、アタックされた方はボールをエリアの外に出されたらアウト。『ボール出し』とは言っても、他のプレイヤーのボールを出す事が目的ではなくて、あくまでもキープが目的みたいですね。1対Nの中でどこまでキープできるかを競う、という感じでしょうか。
で、あとは4組に分かれて、ひたすらゲーム。

ところで、小学校低学年のゲームを観て楽しめるか? 結論から言うと、「ボールに群がらないレベル」なら、私自身は充分に「サッカーを観る楽しさ」を感じる事ができます。
何しろ今回の練習は少人数。コーチを入れても1チーム6人ぐらいなので適度にスペースがあって、そこに走り込むヤツと出すヤツという関係が随所に見られて、結構イケるんですよね、これが。足首一つでドリブルのコースを変えて敵をブチ抜きつつ自陣ゴール前から上がっていってシュートするリベロ属性の小僧とかもいて、これまた実に萌え萌え。それにイケイケ推奨なので、当然ながら決定機も多い。

20040520_4.jpg

つうわけで、比較的前目でプレーしていた息子も何ゴールか獲っていましたが、親バカの私としては、やはりゴールシーンを掲載してしまおう。前回が1対1で競り負ける場面だったからね・・・(笑)

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練習が終わる頃には、照明に灯が入っていました。

ハートフルスクール#4

ハートフルスクール ] TB:- | CM:- | 編集  2004/05/13(木)  22:00
息子に訊いてみた。

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---このバスケみたいな練習、地元のチームではやるの?
うん、やるよ。たまーにね。
膝とかお尻でボールを止めるやつも、やったことあるよ。でも、たまーにしかやらないけど。


なるほど、ボールと戯れるような練習メニューっていうのは、小学校低学年では定番なのかな。でも、頻度はレッズの方が圧倒的に多いみたいだ。
しかしそれは、他のスポーツクラブとレッズのそれとの「練習メニューの質」の一言で片付けるようなものではないようだ。

そのことに気がついたのは、次の質問だった。

20040512_2.jpg

---これは何やってるの?
ゴールキーパーの時、体で止めるじゃん? それで取られないようにする練習。
---これはやったことある?
砂利のグランドじゃ、痛いじゃん!

つまり、(人工とはいえ)芝生のグラウンドであるということで、できるバリエーションというのがあるのだ。
ここに載せた2枚の写真は、いずれも「ボールコントロール」のさわりの部分であり、小石交じりのグラウンドでは「蹴って終わり」=体力・走力勝負になるが、状態のいいピッチであれば、個人技がモノを言う(はず)。逆に言えば、技術的な事は芝生でなければ教えにくい(覚えにくい)のだろう。だって、石ころがあっちゃ、プレーに不確定要素が多すぎるもんね。

そんなわけで、『楽しむ事が第一』と謳うハートフルスクールだが、やってるメニューは技術系志向(のような気がする)。例えばゲーム一つ取っても、「キープ」「フェイント」「切り返し」なんて言葉がポンポン出てくる。上手い子は(残念ながらうちの息子じゃないが)「ああいう場面は、ここでもうひとつフェイントを入れれば、もっといいぞ」なんて声を掛けてもらってたりするのだ。

いや、技術というよりは、一つ一つのプレーに目的意識を持たせようとしているっていう方が適切かな。個人戦術の基礎っていうか。「1対1」の練習でノブコーチから発せられる声は、

「言葉は悪いんだけどー・・・相手をだますんだよ!」

これはもちろん言葉のアヤで、実は試合形式でも1対1でもゴールが複数置かれているのですが、これは、常に複数の選択肢を念頭に置いてプレーすること、その選択肢を最大限活用すること、守る方には顕在化していない危機を察知する事が求められるわけで、書いていてだんだん気がついてきたが、実はかなり内容の濃い事をやってるんじゃなかろうか?
(と、素人の俺が言うのはおこがましいが)

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で、オレンジのビブスをつけて守っているのがうちの息子なのだが、騙すのは苦手なわけで(笑)。

ハートフルスクール#3

ハートフルスクール ] TB:- | CM:- | 編集  2004/05/06(木)  22:00
連休中は1回休みのハートフルスクール。2週間ぶり3回目の今回、仕事中の俺にカミさんからこんなメールが。

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そう、『福田コーチ』の登場である。
ミスターレッズの福田ではなく、あくまでも『福田コーチ』なのであります。コーチとしての参加なので、当然ながら福田も子供に声を掛け、一緒にサッカーをやっておりました。
相変わらず飛ばしまくるノブコーチに対し、福田コーチは落ち着いたもの。
カミさん曰く『ギャーギャー騒ぐ事はなかったね』。それは即ち、ノブコーチはギャーギャー騒いでいるという事なのだが(笑)、ノブコーチと比べたら誰でも落ち着いているわけで、福田コーチが静かなのはあくまでもキャラクター的なもの。

というか、コーチ3人が全員ノブ的キャラだったら疲れるわな・・・。

さて、小学2年生にとっては『福田コーチ』なんだが、大人にとっては『ミスターレッズ』。舞い上がって色めき立ったのは、親である。
誰かが一緒に写真を撮りだし、サインを貰ったりしていたのだが、そのうち人が群がってしまい写真撮影は中止・・・。ま、うちも携帯でバシャバシャやっていたようなのでアレなんだが、少なくとも練習場の中では「コーチとプレイヤー」の関係が主であって、「カリスマ選手とサポーター」の関係を金網の中に持ち込まないよう、これは我々親の方が自制しなけりゃイカンでしょうな。

練習は、個人技練習も組み込まれだしました。カミさんの説明から推察するに、足の裏を使ったボールコントロールの練習みたいですが・・・寝そべって足でボールを持ち上げる練習で「♪スタイリ~スタイリ~」とうるさいノブコーチに、福田コーチがクスっと笑いながら「今の子供にわかんねーよ」みたいなノリといえば、福田コーチの雰囲気がお分かり頂けるか?
試合形式の練習では、全体を6チームに分け、福田コーチがつく『J1』、ノブコーチの『J2』、アキコーチの『サテライト』の3ヶ所に別れてのゲーム。勝ったチームが昇格、負けたチームが降格という、俺の感覚では結構えげつないルールで競争意識を煽った模様。もっとも、息子が組み分けされたチームは激弱で、最後までサテライトにとどまってしまった模様・・・。

で、練習も終わって気がつくと、そこにはユースの広瀬コーチが・・・。
こちらの方は無事カメラに収まってくれたのでした。

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ハートフルスクール#2

ハートフルスクール ] TB:- | CM:- | 編集  2004/04/22(木)  22:00
今日は、暑さと「頭の痛さ」で苦戦したらしい・・・。

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なぜ頭が痛かったかというと、二人のコーチと早く来た子達で練習メニュー開始前に「コーナーキックもどき」みたいな事をやっていたのだが、ノブコーチの蹴るボールに(カミさん曰く)ヘッドでドンピシャ、生まれて初めてのヘディングシュートを決めたのだ。写真を見てもわかるとおり、GKはいないんだけどね(笑)。
ノブコーチもびっくりの拍手喝采だったらしいのだが、これがさすがに痛かったらしく、練習中ずっと頭がガンガンしていたというわけで。
まぁ、親的には、2年生になりたての息子がヘディングの勇気を持っていたという事が嬉しい驚きですね。

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練習内容は、合間合間にリラックスムードを挟みつつ(写真手前で寝そべっているのは断じてウチの息子ではない(笑))、今日もゲームが中心。
プレー中は、『自分でドリブルで行ってシュートまで撃っていいんだよ!』という、徹底的にイケイケのノリ。息子もそれを言われちゃったみたい。ウチのは性格的に裏方に徹するみたいなところがあるんでね・・・。まぁ、それは長所でもあり短所でもあり、というか長所と短所は裏返しだから、良い悪いの話じゃないんだけどね。でも、サッカーって自己アピール・自己責任の文化だから、そういう面を伸ばそうとしてくれるのは、とてもありがたい事だよね。

じゃあ自分勝手にやっていればいいかというと、勿論そんな事はない。
今回新たに登場した衝撃(笑劇?)のルールは、

『 喜 ば な か っ た ら ノ ー ゴ ー ル 』

いやぁーーー凄い、凄いよ。正しいよ。ガクガク音がするぐらい頷いちゃうよ、ノブコーチ。

20040422_3.jpg

で、最後はPKの練習で締めて終わり。
息子『暑かったし頭も痛かったけど、凄く楽しかった』
カミさん『細かい事を教えないのがいいよね』
という1日だったようです。

そうそう、多くの子供達が、今回からシャツにネームを入れてきました。この1週間で、お母さんが子供のために川口まで行って(そう、スポーツオーソリティです)付けてきたんでしょうな。残念ながら我が家はカミさんも多忙で(ホント忙しいのよ)、ネームはまだなんだけど・・・。
で、そのネーム、ほとんどが苗字ではなく名前なんです、これが。例えば「鈴木(SUZUKI)」じゃなくて「啓太(KEITA)」みたいな、ね。ウチは親子ともども、「そういう子供っぽいのは勘弁」っていう性格なんだけど、息子に「苗字と名前、どっちがいい?」と改めて聞いたところ、『苗字の方がいいけど、それじゃコーチに名前を覚えてもらえないから、名前がいい』との事。
そりゃそうだよな~~~。

ハートフルスクール#1

ハートフルスクール ] TB:- | CM:- | 編集  2004/04/15(木)  22:00
ダメもとで浦和レッズに送った申込ハガキが「当選通知」として返信されてきたのは3月15日のこと。
ついに、わが家、わが息子の「浦和レッズハートフルスクール」が始まりました。


第1回目の参加です。
と、2回目以降に繋がる出だしだが、基本的に息子のサッカーはカミさんの受け持ちなので(だって平日ですから)、2回目の更新があるかどうかは全くもって不明だという事を最初に宣言しておこう。(笑)

最初にフォーマットを書いておこうかな。
息子の通うのは、与野八王子グラウンド。全面人工芝は、地元のチームでは土の上で練習している息子にとっては最高の環境のようです。このコースはほぼ毎週木曜日の開催で、9月まで全21回。料金は15,000円ポッキリ。1回の練習は1時間15分。大宮の外れに住む我が家の場合、ここに車で通うことになります。

で、肝心のコーチですが・・・『ノブコーチ』。まぁ、このページの読者の方なら、解説は不要でしょうね。あと、『アキコーチ』。この2人で、1学年の人数は、たぶん40人弱じゃないかな・・・この大人数を相手にしてくれる事になります。

20040415_2.jpg 20040415_1.jpg

さて、このスクールは、あくまでも「普及」が趣旨。
『サッカーが上手くなる事だけが目的ではない』
『サッカーを楽しんで、笑顔になる。それが一番』
『でも、少しでもサッカーが上手になって欲しい』
『だから、熱意をもってやっていきます』
冒頭、ノブコーチからこんな話があって、親一同、拍手。

20040415_3.jpg 20040415_4.jpg 20040415_5.jpg
レッズから支給されたシャツには、エンブレムどころか「エコ計画」や「トーシン」までが・・・
クラブにそんな意図はないのでしょうが、こんな細かい部分が親のマニア心をくすぐります


練習メニューは、とにかく小学2年生を飽きさせないもの。というか、子供だろうが大人だろうが、こういう練習だったら楽しいだろうな・・・というエッセンスがギッチリ詰まっています。
ただのドリブルから始まって、ボールを足の裏で止める、膝で止める、頭で止める、背中で止める、背中で止めた後にポーズをとる・・・等々、こうやって文章にすると面白くも何ともないんですけど、最初の10分で、ウォームアップしながら子供たち(だけではなく、周囲の大人も)のハートをガッチリ掴みます。
次に子供たちを2組に分けて、得点またはラインを割ったら「はい3対3!」「次は一人ずつ!」「4人対4人で行くぞ!」などとアトランダムに呼ばれた人数でメンバーを入れ替えるミニゲーム。
次に全員が一斉に参加、ただしボールを2個使ったゲーム。最後にオマケのPK合戦。
大人のように「集中したふり」ができるはずのない子供たちですが、その子供たちが最後の最後まで集中していました。

それと、やっぱり『ノブコーチ』に触れないわけにはいかないでしょう。
彼の現役時代から想像するとおりのキャラクターと言ったら失礼に当たるのかもしれませんが、とにかく子供たちと一緒になって(というより率先して)大騒ぎしています。ピッチの中も外も、みんな笑顔。もちろん、「子供に教える」という事に対する努力、学習と、実践の場で培ったノウハウがそこには詰まっているんでしょうが、そういった舞台裏を微塵も感じさせず、我々に「彼の天職」(笑)と思わせるあたり、彼は紛れもなくプロフェッショナルなんだろうなぁ・・・と改めて感じ入った次第。

そんなわけで、初参加での、たった1時間強の練習が、うちの息子にどれだけ強烈な印象を残したかは、下の写真を見ればわかって頂けると思います。いい加減着替えろっつーの・・・。

20040415_6.jpg
スクールから帰ってきて、宿題中・・・
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